題未定

新年度、今、4／1の日に、まさにどう生きるのかということが問われている。
徹底的に、ただ、やれと声がする。

あらゆる出来事を通して語りかける声に耳を傾けなければならない。

この声は、私の意思決定の自由を許すことはない。

今まさに決めなければならない。
決意を固めなければならない。

命をかけて徹底的に、この道を掻き分けて進むと誓わなければならない。

私はこの道の進みかたを心得てはいない。

しかしこの道しかないのだという

道を照らす光は

この眼には見えている。

進むしかないのだ。

あとは天にこの身を委ねるしかないのだ。

一人で進むしかない。

演技をすることに全てを捧げてきたというのに

天は、そんな私情などどうでもいいのだ。

もうこの道をゆくしかない。

天がやれと言っている。

あらゆる出来事を通して語りかけてくる。

もう進むしかないのだ。

どうやって進んだらいい。

天は答えない。

私が決意するしかないのだ。