寄り添いの効果 その2
パーソナルリンパセラピストの青木です。
先日書いた記事には、旦那さんとの関係で困ってる
友人にただ横に座ったら?ってアドバイスからの
寄り添い共感の効果を書きました。
ただね、この寄り添い、共感ってのこの場合ただ寄り添えば
いいけど、例えば、今私の状況ですけど、具体的な壁が
あって困ってるような人には、ただ同調するだけでは
ダメな時もあると思うのです。
女性は同調は得意ですし、愚痴って同調されることで
癒されますよね。
女性の意味のないといわれる行為は心の問題には
とても意味のあることだと思います。
でもね、壁にぶち当たってる人。
これしたいけど、どうしてもできないのって悩んでる
人にはそれでいいのかな?
うん うん 苦しいのはわかる 頑張ろう
では 同調しているようでできてないと思うんです。
それは本当の意味での同調ではない。
この場合のアドバイスは下手すると相手の耳に痛い情報で
傷つけることも有るかも知れない。
もっと下手するとこっちが嫌われる場合もあります。
でも
まだしたことないですが、時には私はお客さんを叱ることも
あると思います。
耳の痛いことをいうことも有ると思います。
私の思う共感っていうのは、ただただ同調、同情する(寄り添う)だけのものではありません。
お客さんのなりたいにしっかり耳を傾け(寄り添い)、その為に必要と思うことをしっかり伝えていきたいと思っています。
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