ZikeDrive Z666が届いたので開封の儀
indiegogoでファンディングしていたUSB4 NVMeエンクロージャであるZikeDriveがようやく届いたので開封の儀をしていく。
計画通りなら5月に届くはずだったものが、8月も終わりを迎えようとしている23日にやっと届いた。
海外からの発送なので案の定箱はベコベコw
で、このぼろぼろの箱の中を取り出すとブツがコンニチハ
プラのケースに保護され、さらに保護シートが貼られ、そのうえアクリルっぽいケースに入った状態になっている。随分厳重に保護されている。
箱の裏側にはマニュアルが入っているが英語と中国語のみ。
一番外側のプラケースから取り出した状態で重量を測定してみる
アクリルケースとか保護シール込で230.52グラム。予想以上に重い。
本体のみで186.03グラム。そこそこ重量あるなこれ。
ケーブルまでまとめて持ってあるけるのはまぁ便利ではあるが、ちょっとケーブルが短いかなぁ。
んでNVMeの取り付けはどうやるのかと言えば、、、
側面にopenと書いてある。が、スライドするわけではなさそうだし、力技で上に持ち上げるのか?
お、開いた。蓋の横についてるポッチで引っ掛かってるだけっぽいな。何度も開閉しているとけずれてゆるゆるになりそう。
蓋のこっち側を持ち上げたら、手前に引くようにすると蓋全体がはずれた。
中には厚手のサーマルパッドが入っている。
そしてNVMeの固定はネジではなく備え付けの固定具を使うらしい。プラかと思いきや柔軟性のあるシリコンのような素材でできている。
うーん、柔らかすぎて回転させにくい。普通にプラでよかったんじゃないのこれ。
蓋の裏側は研磨跡なのか妙な模様になっている。デコボコしているように見えるけど触れた感じ凹凸はほぼない。
ひとまず開封の儀としてはこんなところかな。
次回はamazonで売ってる40Gbps対応のTB3エンクロージャと違いがあるのかどうか確認してみようと思う。
実際に手元にあるのはこの GiGimundo という謎メーカーのエンクロージャ。Macに接続するとTB3接続で40Gbpsと認識されるので比較としてはまぁ問題ないはず。
じゃ、そんな感じで今回はここまで。
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