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Canon Privacy Talk 開封の儀

クラウドファンディングしてたCanonのPrivacyTalkが届いたので例によって開封の儀。


いざ開封

外箱はこんな感じ

Privacy Talk 外箱

パッカーン

いざ開封

箱の中には2つの白い箱

片方に本体とポーチとUSBケーブル、もう片方にマニュアルやマスクなど

内容物の表記はこんなん

本体側表記
マスク側表記

本体側の箱をパッカーン

左側にUSBケーブル、中央に本体、右側にポーチ

本体を取り出すとこんな感じ

イヤホンのケーブルは本当に耳まで届けばいい程度の長さ(マウスはサイズ比較用)

本体は思ってたよりずっと小さい

アクセサリ側の箱も開けて中身を確認

マスク、説明書、イヤーピース、補助バンド(頭の裏で耳ひもをひっかけるやつ)、パッド

がっちゃんこするとこんな感じになる

ケーブルが下から出てくるのが正解の位置っぽい?

とりあえず外観はこんな感じ

装着してみた感想

電源OFFのままつけてみると結構息苦しい感じがする。そしてしゃべりにくい。音が漏れないように口の周囲に密着する感じになるので、しゃべる時に動く口のまわりがちょっとつっぱる感じになる。

電源をONするとファンがまわって空気が取り込まれるのでちょっと楽になる。でも口のまわりの動きが阻害されるのはかわらないので相変わらずしゃべりにくい。これはもう仕方ない。そして小径のファンが動くのでキュイーンという感じの音がする。人によっては耳障りだと感じるかも。

本題の消音性能だが、つけてしゃべるのを傍から聞くと、声を出しているのはわかるが籠もっていて聞きとれない感じになる。完全に声が聞こえなくなるとか、聞こえる音が相当小さくなるとかではない。確かに程々にボリュームは下がるが、声を出しているのはわかるし大声で笑うなどすると普通に聞こえてくると思う。

ただまぁビジネス用途としては十分なんじゃないかな。フリーアドレス席でオンラインミーティングとかする分にはそこそこの効果がありそう。声のボリュームを上げすぎないという前提ではあるけども。

実際使うのはまた今度

そのうち仕事で使ってみて、また感想を書くかも。

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