【ここで飛ぶか・・・】阪神大賞典の振り返り

いきなりですが、アリストテレスが飛ぶとはねぇ。。。
メンバー的にここは必勝だろうと思ったのですが、いいところなしでしたね。どうせ馬場が悪すぎたみたいなコメントになるのでしょうが、かかっていたようにも見えますし、本番前に課題が出てきましたね。

勝ったディープボンドは援護射撃役から解放され、スタミナ豊富という長所を活かしての快勝。アリストテレスと対照的に本番に向けていいステップになったんじゃないでしょうか。検討時にも書きましたが、使われて調子を上げるタイプだと思うので、次走も楽しみになってきました。

ユーキャンスマイルは長丁場には滅法強いですね。GⅠではワンパンチ足りない感がありましたが、次も分からなくなってきましたよ。ナムラドノヴァンもスタミナ自慢で3着に入りました。馬場が悪いということもあって、スタミナ自慢の持久戦ということですかね。

スプリングステークスの方は、ヴィクティファルス、ボーデンの2頭軸の馬連流しでしたが、アサマノイタズラは抜けていました。ここで当たれば、プラマイゼロまで挽回できるように買ったのですが、目論見ハズレでした。

今週の結果

今週もまだ集計していませんが、先週までの集計で回収率が80%を切ってしまいました。目標の100%が無理なら80%は修正できる最低水準の数値かと思いますが、これを切るようなら負けても小遣いの範囲と言えなくなってきますよ。まぁ、今年に入るまでのレベルに戻ったと言えなくもないですが、そこを反省しての今年の奮闘ですので、元の木阿弥では話になりません。

いまはまだ午前中にほとんど時間を取れない状態で、得意とする3歳未勝利戦に手を出せていません。5月以降はこの状態が終わり、午前中にも勝負できるようになる予定ですし、3歳未勝利戦もその頃には勝ちそうな馬たちと多分勝てないだろうなという馬たちが明確になってくると思うので、そこまで我慢の馬券でいこうかと思います。

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