菊花賞の結果[2022]

これはやられた

菊花賞はアスクビクターモアがレコードタイムで優勝しました。1番人気のガイアフォースは直線伸びずで8着。対抗に推したプラダリアは7着。単穴のフェーングロッテンは15着でした。まだレース後1時間も経過していませんのでコメントなどは確認できていませんが、ガイアフォースは心配していた内枠からの発走が響いたように見えます。道中やや掛かり気味なシーンもあり、その他は3着のジャスティンパレスに終始外から蓋をされて位置取りも苦しいように見えました。その結果としての直線での失速ではないかと見ています。プラダリアもガイアフォースの直後にいたので状況は同じでしょう。フェーングロッテンはスタートしてまもなく掛かっていたように見えました。

アスクビクターモアは直線早めに抜け出してギリギリしのぎきりました。この馬は本番では勝ちきれないと事前検討で書きましたが、これは田辺騎手の好プレーでしょう。ボルドグフーシュは後方から最速の上がりで追い込んだものの、わずかに届かず。ジャスティンパレスはガイアフォースを封じつつ自身は好位置からの追い出しでしたがちょっと届かずでした。

激走期待馬の結果

シホノスペランツァを激走期待馬に指名しましたが、5着まで来てくれました。上がりは3番目の速さで、最後方から3〜4番手くらいからよく伸びてきました。36秒台の上がりを使ったのが同馬を含めて4頭のみという消耗戦になった展開を読めたのは、自分のことではありますが評価したいと思います。

今週の結果

土日でほぼ当たらずでした。現地観戦しているとは言え、レースはもうちょっと絞りたいですね。2歳戦は基本やらないので、その時点で1日のうちの約半分くらいは対象外になってしまいますが、堅い決着しか見込めない場合には見送るということは積極的にやらないとダメでしょう。

来週の天皇賞の指定席抽選は見事に外れておりますので、前日の土曜日、アルテミスステークスにまた行こうかと思います。こうなったら8週連続での参戦も狙ってやろうという勢いですが、どこかで予定が入るでしょうから、ちょっと難しいかもしれませんね。

あと、余談ですが、ウォーキング、ジョギング用のシューズを競馬場に履いていっているのですが、昨日、芝生に座って脚伸ばしたら、ソールが取れかけていることに気づきました。しかも両足。運動中に剥がれて足をくじいたなんてことになる前に気づいてよかったです。今日、新しいのを発注しましたが、競馬で負け、そのあとの痛飲で浪費し、洗濯機も買い替えることになっており、出費がすごいことに・・・
もちろん、競馬で取り戻すなんてことで更なる浪費にならないよう、注意したいと思います。。。

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