札幌記念の振り返り

パドック見て気が変わった

事前の検討では軽視していたペルシアンナイトですが、昨日のグリーンチャンネルの予想番組「KEIBAコンシェルジュ」で話されていたペルシアンナイトが来る理由がかなり納得がいったのと、今日のパドックが非常によかったためにノームコア、ラッキーライラックとのボックス+αで勝負して取ることができました。30倍つくならもう少し投資していてもよかったかな・・・

ラッキーライラックは想定どおり先行しての競馬でしたが、仕掛けがちょっと早かったですかね。まぁ、人気を背負って馬群に沈むわけにはいかないので仕方ないですが、一方でノームコアは札幌芝コースでの必勝コースである最内を通っての直線で抜け出しという見事なレース運びでした。ペルシアンナイトはその後ろにピッタリついて回っていたので、これも見事でした。

勝ったノームコアは秋のレースの選択肢が拡がったんじゃないですかね?天皇賞に出るのであれば、アーモンドアイへのリベンジもできますので、見る方も楽しみになりますね。

さて、激走期待馬にピックアップしたブラックホールですが、プラス20キロでの登場。もともと小柄な馬ですし、まだ3歳なので馬体が増えること自体に問題はないと思います。画面を通じて見ても、太め感はなかったようでした。しかし、後肢が汚れていたように見えました。つまり下痢。この週末は札幌大好きラジオNikkeiの小林アナの実況からも涼しい気候であったことが分かりますが、とは言え夏場に下痢はちょっと嫌な要素でした。上述のとおり、ペルシアンナイトを買い目に追加したこともあり、ブラックホールが押し出される形となりました。結果は9着でコメントはまだ確認できてませんが、それが影響したか、あるいは3歳ではキツかったのか。追ってコメントをチェックして次戦の参考にしたいと思います。

今週の結果

的中率36%、回収率88%だったので、まあまあじゃないですかね。今週も土日ともに最初の2レースを連勝していい感じで入れたのですが、午後はなかなかといういつものパターンですね。しかし、一時期のさっぱり当たらないという状態は脱したので、いい形になりつつあります。

3歳未勝利戦が残りわずかとなり、勝つ馬と負ける馬の区別が比較的容易になっています。誤解を恐れずに言うと、勝つ可能性がまだある馬ともはや勝つことは難しい馬が見て分かるということです。そこを馬単で仕留めるというのが定着してきたのがいい結果になってます。あと2週で3歳未勝利戦が終わってしまうので、その後はどうなるかが不安ですがw、なんとかこの傾向をキープしていきたいですね。

夏競馬も終わりに近づきましたが、しばらくは無観客競馬が続きそうですね。大井競馬では9月7日からの一部入場を予定しているようですが、これもどうなることやら。早く競馬場行きたいっす。

では、来週も頑張りましょう!

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