2021凱旋門賞、クロノジェネシスの鞍上はマーフィー

凱旋門賞挑戦が発表されたクロノジェネシスですが、鞍上はオイシン・マーフィー騎手になりました。宝塚記念で勝利に導き、母国フランスでの大仕事を迎えると思われたルメール騎手は騎乗せず。詳細な情報はまだ入ってきていませんが、自主隔離期間などを含めて相当な期間離脱する必要があり、リーディング争いに影響があるからみたいな話も聞いたことがあります。しかし現状を見るとそれでも逆転での首位は可能なんじゃないかと思いますが、あまり詮索しても仕方ないのでマーフィー騎手に頑張ってもらいましょう。

マーフィー騎手は日本でもお馴染みですし、欧州を戦場にしているという点でルメール騎手よりも傾向はつかんでいるでしょうから、多いに期待しようじゃありませんか。相手は骨太なメンバーとなりますが、日本初の凱旋門賞馬の称号を手に入れて欲しいものです。

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