データ派馬券野郎への道 11/15阪神12R
昨日11月15日の阪神12レースのドンカスターカップでデータ活用できたと思ったので紹介させてください。
これはエリザベス女王杯の後のレースで、基本はやらないハンデ戦だったのですが、GⅠ後というのと昨日は午後からの参戦で収支もまだプラスだったので買ってみました。下記は研究ニュースの紙面ですが、予想欄は隠してあります。
いつおどおり、馬名のところの数字はJRA-VANのタイム指数、対戦型指数、研究ニュースのレイティングの順です。ピンクのマーカーは研究ニュースの調教注目馬。レース結果はこちら。
13ジョーフォレストが1番人気でしたが3歳でトップハンデはキツいかなという判断で評価を下げています。実際には3マローネメタリコ(5番人気)、7シンゼンマックス(7番人気)の2頭からの馬連フォーメーションで的中。イッシンは2番人気でした。イッシンも3歳でトップハンデなので評価を下げています。
見てのとおり、人気よりもデータの方が指数がよかったことがこの買い目につながっています。特にシンゼンマックスは斤量の横にチェックをつけていますが、これはパドックでよく見えたという印です。
というわけで、このレースはデータが示す上位馬が掲示板に入って来ており、後は組み合わせだけという結果だったと思います。組み合わせについては買う側の人間の問題なのですが、そこはうまく調理できたかなというところです。
(了)
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