【あぁ万馬券よ・・・】セントライト記念他の振り返り[2023.09.18]

とほほな誕生日

セントライト記念が開催された9月18日は私の誕生日でした。毎年、この周辺の競馬はいいことがあるような気がしているのですが、今年はそうでもありませんでした・・・

さて、まずはセントライト記念。ここはソールオリエンスで鉄板とみて臨みましたが2着。馬場傾向としては先行有利とも言い切れなかったと思いますが、いかんせん後ろ過ぎでした。皐月賞があの馬場で豪快にごぼう抜きというものすごいインパクトでしたが、ダービーはスローペースを差し切れず2着。どうも横山武史騎手は融通が利かないというか、父親譲りのマイペースというか、G1で勝ちきれない騎乗をするタイプかなと思っています。ソールオリエンスは、この馬、前に出したらダメなんですよ、という雰囲気でもなさそうで、状況見て少し位置を取ってもいいのかなと思います。この後は菊花賞だと思いますが、菊花賞の場合はスタミナにものを言わせての後方から強襲もありでしょうね。しかし、その後も考えるのであれば、このままではいけないような印象です。対抗はシャザーンで、勝ったレーベンスティールとの3連複的中も、安すぎる。。。この日はこの当たりだけ。まっくもって残念な話です。

会心の予想も・・・

その残念さに追い打ちを掛けているのが中山7レースです。本命は9チャプリで対抗は11デルマオシダシ、単穴は12セイシェルノユウヒでした。そして結果がこれ。

とほほ

残念だ。残念すぎる。単勝12番人気と8番人気を上位に持ってきているのに、この組み合わせ買ってない。。。こういうときはBOXでおさえないとダメでしたね。

実はこのレース、前日にいろんな切り口でみたものの、全く解答が見えてきませんでした。悩むということはよくありますが、ここまで見えてこないというのはなかなかないと思います。単勝1番人気が未勝利のアイベラというのが、それを物語っております。で、競馬ブックwebのコメント見たら、「超難解」という力強いひとこと。本命チャプリが競馬ブックweb本紙と一緒になったのはたまたまですが、であれば、ちょっと狙ってやろうとした結果がこれです。競馬ノートにはこんなことを書いています。

 11デルマオシダシ 休養十分?前残り期待
 12セイシェルノユウヒ 軽量で一発

まぁ、見えてこない割にけっこう見抜いているという次第で。ひとつ勉強になったのは、こういうときはバカ正直にいつもフォーマットを貫くのではなく、幅広く狙えよということです。誕生日お祝い馬券となるはずが、ただの負けになってしまいました。

今週の結果

というわけで、マイナスでした。夏競馬後半から負けが込んできたので、嫌な流れは早めに断ち切りたいです。
この週末はオールカマーなどありますが、いまのところ、用事によりノー競馬の公算が大きいです。ここでひと息入れるというのも悪くないかもしれません。多分、なんだかんだでやると思うけど。

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