関屋記念の振り返り

想定外の逃げ残り

ヴィクトリアマイルで復活と思いきや、前走の中京記念でずっこけて迷いなく切ったトロワゼトワルがまさかの逃げ残り。馬券はサトノアーサー、グルーヴィットからの馬連フォーメーションでしたが・・・
3着以降の馬が2着に来ていれば、でしたがそれはタラレバですね。

サトノアーサーは出遅れ気味のスタートでしたが、戸崎騎手がそのまま最内に入れて最短距離で直線まで来ると外に持ち出してグイグイ伸びてきての勝利。BS11の競馬中継で最後に競馬ブックの吉岡さんが、今日は内枠と先行が勝利の条件と言っていましたが、それに逆行する快勝でした。

(追記)
競馬ブックwebでのコラムを見たら、ペースが落ち着いた場合は内側有利、ペースが流れたら外側有利ということでした。

グルーヴィットは先行していい位置につけていたように見えましたが、直線の伸びを欠いて?7着。プリモシーンはやはり斤量ですかね。クリノガウディーは驚きの最下位。前走から精彩を欠いていますね。立て直しが必要そうです。

今週の結果

土曜日はプラスで乗り切りましたが、日曜日でマイナスが出てしまいました。傾向としては前回も書いたとおり、午前中は好調、午後はイマイチという形でした。あとは1レースあたりの投資額を絞っているというのも大きなプラスを生み出せない要因ですね。

まだトリプル馬単の余剰金が十分残っていますので、いろいろと試しながら最適な方法を模索していければと思います。まぁ、当てることがベストな方法ではありますが・・・

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