【祝・重賞初制覇】東京新聞杯ときさらぎ賞の振り返り

ファンになりそう

カラテが直線の叩き合いを抜け出して優勝。人馬ともに重賞初制覇となりました。菅原明良騎手は前日のテレビ東京のウィニング競馬に出ており、なかなか爽やかな青年ですね。これはファンになりそうです。まだまだこれからだと思うので、これをバネにしてさらに頑張ってもらいたいですね。

さて、予想の方はカラテ以外の馬がどこかに行ってしまいましたので見事にハズレ。辛うじてヴァンドギャルドが4着ですか。どっちにしてもハズレに変わりないです。この時期のGⅢですから軸となる馬を見定めるのが難しいですが、それにしてもの結果でしたね。

一方できさらぎ賞は3連単をゲット。ヨーホーレイク本命で行きましたが、ラーゴムの逆転の可能性も含めて1,2着はこの2頭のウラオモテで3列目に数頭配置。ランドオブリバティも入れてあったので4,990円ゲットです。ランドオブリバティまで3連単フォーメーションに入れちゃうと買い目が増えるので、ランドオブリバティは軸に入れませんでした。で、順位違いを避けるために3連複もおさえていたため、そちらも当たって1粒で2度おいしい結果となりました。外差しがきく中京コースでしたが、やはり先行してうまく立ち回った方が有利ですね。そこがヨーホーレイクとラーゴムの差でしょうね。

ランドオブリバティは前走の逸走がどうかという懸念がありましたが、真っ直ぐ走っていたようでした。スタートで両脇にはさまれてしまって後方からのレースになってしまい、しかも最初の1コーナーまででかなり引っかかっていたようで、それがなければもうちょっと違う順位になったのかもしれません。

今週の結果

今週はなかなか厳しい戦いでしたが、最終的に的中率47%、回収率87%となりました。年始からのトータルでは的中率42%、回収率97%でなんとか体裁を保ってます。ただ、日曜日は9戦5勝ですが、うち3つがトリガミ・・・ひとつは同着になってしまい、それがなければプラスだったのですが、半額になってしまったゆえのトリガミでした。とりあえず、いまはトリガミ上等の買い方にしているため、仕方ないという側面はあります。ここは回収率が安定してからの改善点ですね。

土曜日はなかなか当たらなかったですが、馬単本線的中で一発逆転してプラマイゼロに。当たったあとに油断してしまったのは反省点ですが、浮いた分を投資に回すのは悪くないと思います。攻めの姿勢は持ちつつ、理性的にいくことを忘れずにといったところですかね。

来週は重賞3つとなりますが、引き続き平場を主戦場として成績を上げていこうと思っています。

(了)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?