【あなたの、そして私の夢】宝塚記念の振り返り
強かったいろんな不安要素があるにしても、本当に強い馬は勝つ。そんな鉄則を改めて感じざるを得ない1戦でした。優勝は1番人気のクロノジェネシスでした。ユニコーンライオンが2着に粘って、レイパパレは3着。結局、前につけた馬で上位を独占で、後ろからの競馬では勝ち目がなかったということですね。クロノジェネシスの上がりタイムは34.4秒で、次に上がりが速かったのが6着のミスマンマミーア、7着のカデナの34.9秒でこの2頭は最後方にいた2頭でした。ともかく3〜4番手にいた勝ち馬が周囲の馬よ