【よみがえる遺産】翻訳note(企画ページ)
●【よみがえる遺産】とは
【よみがえる遺産】とはチェーンナーさん主催の『今までnoteで更新してきた記事の中で一番読まれた(PVのあった)記事を改めて紹介する(発掘する=よみがえる遺産)という企画です。紹介したら次の人に回すというバトン企画でもあり、今回は納木まもるさんからバトンを引き継いで参加させて頂くこととなりました。
納木さん、ありがとうございまーす!わっしょーいっ!
ちなみに納木さんとは最近(といっても今年上旬くらいかな?)お知り合いになれた方で、今は音声配信に力を入れられているようですが、専門分野(生物学系かしら?理系ということは分かりますw)と趣味の凝りようがすごくて、エッセイやレビューなどもそこらへんの知識がいかんなく発揮されていて、いつもすごい人だなーと思いながら見させて(聴かせて)もらっています。腸内細菌の話とか、深い知識を持っている人の話って、理解できなくてもポワ~ンとしちゃうんですよね。いや、理解出来ないからではなくてw。
そんな納木さんの【よみがえる遺産】の記事です。
●私の一番読まれた記事
というわけで、早速私の記事を紹介したいと思います。
まずは全期間のダッシュボードを初公開~。
1位から10位の閲覧数(pv)、コメント数、スキ数です。
(目隠しする事も考えましたが、見たい人もいるかなーと思ってそのままにしました)
そして1位の記事はこちら。
1位は【翻訳note】という企画のページでした~。
●翻訳noteとは
noteで語学に長けている方々に協力してもらって、”一文程度の文章”を100円の報酬で翻訳して貰おうという企画です。カッコいい作品のタイトルや、外国の方へのメッセージなど、機械翻訳だと手の届かない部分をnoteの集合知を使って橋渡し出来ないかと考えたのがきっかけでした。
まぁ、私が利用したかったというのもあるんですけどねw。
このページは依頼者と協力してくれる方が、コメント欄を使ってやり取りする場所で、だからPV数が多いんですね。
なので、『たくさんの人に見られたnote』とか『苦労して作り上げた作品』みたいな感じではありませんw。まぁ、それを言ったら他の閲覧数上位のnoteもほとんどはコラボ作品だったりするので、自分だけで書いた記事なんてほんのちょっとしかないんですけどね~w。
ただ、【翻訳note】という企画は個人的にも思い入れのある企画で、『お金が絡む』『協力してくれる人がいない時点で成立しない』『(報酬と労力が)対価として見合わない』等々という、成立するためには結構なハードルがありながら、周りの人に(文字通りほとんどの部分を)助けて貰いながら続けられた企画でもありました。
その結果生まれた翻訳は、その過程も含めてすごい面白い『作品』になっていると思うんですよね。
依頼者の依頼に対して、翻訳を協力してくれる人がいろんな角度から翻訳をしてくれて、『ああ、同じ翻訳でもこんなに人によって違うんだ』と毎回のように驚いていました。その過程もコメント欄に残っておりますので、語学に憶えがある方も、そうで無い方も、楽しめると思います。
是非見てってくださいな〜!(←宣伝w)
(閑話休題)現在でも固定ページに宣伝のページがあり企画としては続いていますが、実質的にはもう何年も依頼はなく、宣伝等も止まっていたので、どうしようかな~と思っていた所でした。
需要がないなら続けても…と思っていたのですが、今回改めて企画について考える機会を得て、もうちょっとだけ頑張ってみようかな~と思いましたw。
機会を下さった方々に感謝で~す。
●当時のあれこれ
さて、バトンを回して頂いた納木さんに『最もnote歴が古参そうな方で、紆余曲折・悲喜交交に溢れたエピソードが聞けそうだなー』というメッセージを頂いていたので、蛇足ではありますがちょいと思い出話なんかをw。
私は2014年のnoteがサービスを開始してすぐ後くらいに利用開始したのですが、その時のnoteの光景は今とは全然違うものでした。運営も割とひどくてw、当時公式のコメント欄が開放されていたこともあって、そこに荒ぶる人や不具合の解消を求めるコメントが殺到したり、あるいは警告や注意もなくいきなり公式からアカBANされたりといった、なかなかアレな光景も散見されていました。その頃のnoteをやっていた多くの方々の共通認識が『noteすぐ潰れそうだな…』だったりしたのも今はいい思い出ですね(?)。
私に関して言えば、当初は違うアカウント名でやっていて、一コマ映画というの映画のレビューを中心にやっていたのですが、その後なぜかコラボ企画をやったり、デザフェスでnoteの方々と一緒に出たりといった、『一人では出来ないこと』をやることが多くなっていったような気がします。
当時の多くの人はnoteを去ってしまったけど、今でもtwitterなどで見かけると不思議と『noteでやり取りしていた仲間』という感覚はずっと残るんですよね。そういう意味ではnoteという場所は、私にとって何かを発表することと同じくらいに『誰かと繋がれた(る)』ことが大きな意味を持つプラットホームだったりもしたのです。
この先どうなるかは分からないですが、過去のつながれた人やこれからのつながれる人も全部含めて、楽しくやっていければいいなーと思っています。
それが私がnoteにいる理由なのかなーって。
企画の趣旨とは違う話になっていますけども~w。
●アンカー宣言
そんなわけで無事にバトンを引き継げたんじゃないかと思いますw。
企画が11月12日までという事もありまして、次の人にバトンを渡すのではなくアンカー宣言をさせて貰って、バトンを主催者であるチェーンナーさんにお返ししようと思います。
チェーンナーさん、素敵な企画をありがとうございました~!そしてお疲れ様でした!
そして納木さん、バトンをありがとうございました~!
やっほーっ!
●付録
さて、ここからはちょっとした付録です。
ランキング10位までのリンクを貼っておきますので、もしご興味ひくものがあれば、是非チェックしてって下さいな~!
ではでは~!
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