『スキャナーズ』(1981)

スキャナーと呼ばれる超能力を持つ主人公は、ある人物の抹殺を依頼される。それは同じく強力な能力を持ち、味方を集めて世界征服を企む『レボック』と呼ばれる男だった…。
頭が破裂するシーンが有名な、デビッド・クローネンバーグ監督の出世作。

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地味ではあるが、これくらいの超能力対決の方が親近感があって割と好き。子供の頃に観てたら、きっとすごい影響されてぷるぷる震えながらにらめっこ対決してたんだろうなw。
監督の絵心から生み出される画面は普通のシーンでも美しくて、今観てもハッとさせられる。

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