『マザーレス・ブルックリン』(2019)

チック症を患う探偵の主人公は、恩人でもあるボスを何者かに目の前で殺され、犯人の正体を突き止めるため捜査を開始する。途中出会った謎の黒人女性と都市計画の真の狙い…。ノワールの闇が蠢く街で、果たして夜明けはやって来るのか。

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私の大好きなエドワード・ノートンの主演、脚本、監督、全てをこなしたハードボイルド作品であり、物語や演出も申し分ない。
でも物足りなさがあるのも事実。時代を懐かしむ文芸作品好きの作品になりがちなので、あと少し間口を広げるケレン味があったらな~と。

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