『カルテル・ランド』(2015)

麻薬と汚職がはびこる修羅の国、メキシコ。麻薬カルテルによって住民たちは毎日のように殺されていた。
そんな状況に立ち上がった一人の町医者が、自警団を結成し、麻薬カルテルに敢然と立ち向かっていく。
緊迫のドキュメンタリー映画作品。

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ドキュメンタリーは『その時、その場所にいること』が何よりも重要で、銃撃戦の最中を撮っている時点で映像としては最強だし、超こわい。
予想外の形で自警団は自滅しちゃうんだけど、カメラの前なのに女を口説いちゃう町医者とか、そういう所もメキシコっぽいなーとw。

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