『マルコヴィッチの穴』(1999)

人形師のクレイヴは仕事の面接を受けに行くが、そこは7と1/2階にある奇妙なフロアだった。そこに隠された穴を見つけ、入ると15分間だけ実在のジョン・マルコヴィッチに入れる事を知った彼は、片想いの女性を誘い事業を始めたのだが…。

20年以上経った今でも全ての要素が斬新だし、その発想力に毎回ぶん殴られる。なぜ入れる人がマルコヴィッチなのかを考えるだけでも、色々考えられている事が分かるし、発想のヤバさを感じられるのもスゴイ。
マルコヴィッチ自身が穴に入るとか、どんだけやね~んw!

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