かんざきかりんさんからトカゲが届きました、の巻。

以前、かんざきかりんさんが『立体作家のお友達とランチして来ました♪新作見せてもらった！』で紹介していたトカゲのブローチが素敵で、お安く購入させて頂いたのが本日届きましたので、報告ついでのアップです。

手にとって見ると、想像していたよりも小さい！きっとかりんさんは手が小さい人だったのだろうと変な妄想を膨らましてしまいますｗ。

そして小さいのに細かなレリーフ！爪の先まで繊細に彫ってあり、これが人の手で作られたなんてにわかには信じられません。デザインもかっこいい。尻尾のくるんがお気に入りです。

裏側はこんな風になっていて、ピンで留められるんですね。フムフム。これでお出かけするときも安心です。

よし、せっかくウチへ来たのだから名前を付けてやる。

「お前の名前は、トカゲ！」

新たな名前を得たトカゲは生命を得て、一人で動き出します。

「ワーイ。ワーイ」

わさわさと男爵の手から降り、いざ冒険の旅へ。

男爵思います。「動いていると、リアル過ぎてちょっと気持ち悪い。」

そんな事はおかまいなしにトカゲはわさわさと歩きます。

「メザスハ、ミチノタイリクヘ！」

新しく命を得たトカゲは嬉しそうです。

この先にはどんな冒険が待っているのか。

どんな怪物でもやっつけてやる。

そんなトカゲに強敵が現れました。

ででーん！

セミのモンスター出現です。

トカゲとセミのにらみ合いは続きます。

どちらが格上なのか。この勝負の明暗にトカゲの命運がかかっているのです。

わさわさ。

「…！」

どうやら勝負に負けてスゴスゴと帰ってきました。

男爵に負けず劣らずのチキンですね。ちょっとお互いの絆が深まった一日でしたｗ。

そんな訳で、途中からなんだかよくわからなくなってしまいましたが、男爵このトカゲ気に入りました。

かりんさん、色々と間をとりなして下さいましてありがとうございました。

トカゲはこちらで元気にやっております。

ではでは。