見出し画像

高IQ団体(International High IQ Society)に申し込んでみた



 ネットで高IQ団体を調べていると、noteで執筆されているえいとるとさんがInternational High IQ Society(IHIQS)という団体をnoteの記事で紹介していたので、参加してみようと思いました。IHIQSは(国際高IQ社会協会みたいな感じ?)の団体で英語が公用語のようであり、僕はあまり英語ができないのですが、面白い人と知り合えたら嬉しいなと思い、参加してみようと思いました。


 https://www.ihiqs.org/
この協会ホームページによると、知的な話題に関する議論を促進することを目的として2000年にニューヨーク高IQ団体として活動を開始し、2000年の後半には現在の名称のInternational High IQ Society(IHIQS、国際高IQ社会協会みたいな)になったようです。
 世界人口の上位5%以上であるIQ124(標準偏差±15) 以上の人に門戸を開いているとのこと。
 オンラインコミュニティに参加して、議論に参加できたり、一流の専門家から学んで知的な人々と繋がり自分自身を前進できるとあり、FacebookとLinkedInで議論できるらしいです。会員はヨーロッパ30%、北アメリカ30%、アジア15%、南アメリカ10%、オーストラリア10%、アフリカ5%が参加しているようです。会員で近所に住んでいる人がいたらワクワクします。
 この団体への加入のための、オンラインのIQテストで受け入れられているの123.testというところのculture fair intelleigence testなようです。
 他にもMensaの会員証や、ウェクスラー知能検査の大人版、ウッドクックジョンソン認識能力テスト、スタンフォードビネ知能検査、レイヴン漸進行列、ミラーアナロジーテスト、キャテルカルチャーフェアテスト、カレッジアドミッションテスト(SAT、ACT、GMAT)といったような通常の知能検査や試験でもIQ124(標準偏差±15)以上を満たしていれば加入の要件を満たすようです。

123testのカルチャーフェアインテリジェンステスト受けてみました

スクリーンショット 2021-03-14 16.52.39


123testのページに行くと、
https://www.123test.com/culture-fair-intelligence-test/id=p4HFJRNYT7Y0ZCQ&version=
25問で30分間。料金は8.99ドル。「Take the test!」というボタンをクリックしてテストのためのチケットを買えばいいようですね。

スクリーンショット 2021-03-14 16.53.01


 どんな試験かかも、例が出ています。9マスに図形が描かれているので、?マークが書かれているところにどんな図形が当てはまるか、下の選択肢から選ぶというものです。
このカルチャーフェアインテリジェンステストの説明も書かれています。非言語的知能検査は、文化的及び言語的バイアスを回避し、論理的推論にのみ焦点を当てているので、文化的に公平です、との説明も書かれています。

スクリーンショット 2021-03-14 16.53.30

料金は8.99ドル。円だと980円のようです。クレジットカードやAmazonPay、GooglePay,PayPalなどで支払うことができて、支払い方法を選んでEmailアドレスを入力すればオッケーです。
 ネット決済が終わると、Emailで領収書が送られてきます。

123testのカルチャーフェアインテリジェンステストの結果

スクリーンショット 2021-03-14 16.50.42


 やってみると、最初どういう規則性があるのかわかんない問題とかがあって手こずりました。後半の問題を解くのに時間が足りなくて25問中24問しか回答できず、このうち21問が正解だったようです。
あと、30分とは言え結構疲れました。途中喉が乾いて水を準備しましたが、最初から飲み物は準備しておいたほうが良さそうです。
 それで結果なんですが、このテストによるIQは131(標準偏差±15)と出て、IHIQSに参加する要件を満たしました!イェイ!
 ここでIQ131と出たレポートをダウンロードしておきます。

IHIQSに参加申し込みの手続きをする


スクリーンショット 2021-03-14 17.43.40


さて再び、IHIQSのページに戻ってきて、申込み手続きを始めました。
https://www.ihiqs.org/
生涯会員と5年間の会員によって料金が違うようです。129ドルと79ドル。
僕は5年間のを1年間と見誤り、1年間で79ドルって高いなと思い、生涯会員の方を選んでしまいました(5年で別に良かったな、、、)
申し込みにあたっては、フルネーム、メールアドレス、国、123.testカルチャーフェアテストで出たIQの数値、IQのレポートを添付し、自分のホームページやFaceboook、twitter、自己紹介文、自分の画像などを入力して終わりです。
 その後は、IHIQSの職員が審査をして数日で審査結果が出るようです。
数日でメールで結果が出ると思われるので、それを待つこととします。
 今回はこれで以上です。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?