四季の女神のお茶会その1・春・ 文化系女子のオラクルカードリーディング
こんにちは。
「心の薬店」店主、ワタナベヨシコ です。
潜在意識にアクセスし、心の襞の奥底に身を隠すインナーチャイルドをしっかりとハグすることで、深い癒しを達成する。自分の本当の姿を真摯に見つめ、本当のライフパーパスに到達する。
単なるキレイごとではなく、忙しい現代に生きているとじっさい本当に難しくなっているこれらの課題に向き合うために、オラクルカードがとっても有効なツールになるのではないか。
そんなことを考えながら、日々真剣にリーディングを続けています。
そして、こうした理想をひとりでも多くの人と共有したくて、あちこちでいろいろな方の意見をお聞きし、ご相談を続けるうちに、レイキやヨガ、シンギングボウルなど、様々な分野のエキスパートの方たちとコラボでワークショップを開催するという、この上なく幸運な機会に恵まれてきました。
本当にありがたいことなのですが、これらの試みは、今後、第二弾、三弾と継続していく見通しが立っています。
過去のワークショップでの経験は、少人数のアットホームな雰囲気の中、参加者の方が実際にいろんなデッキを手に取りながら感想や体験をシェアしていくことの素晴らしさをしっかりと教えてくれました。
その中で店主が考えたのが、ズバリ、「文化系のお茶会ができないか?」ということでした。
つまり、ヨガや瞑想のプラクティスに入るちょっと手前の時間を少しばかり多めにとって、いわば文化系の女子たちが得意とするようなアクティビティを盛り込んでみたら、ユニークで楽しい会になるのでははないかと思ったのです。
たとえば、オラクルカードのモチーフとして、すでにヴィジュアル的にはすっかりおなじみになっている女神や天使、ユニコーン。ヨーロッパに起源をもつこれらの存在について、改めて文献をふり返り、その歴史やエピソードを紹介してみる。また、日が長くなる夏至のころにはキャンドルに親しむような時間を持ちたい。パワーストーンと親しむ石の会なんかもいいなあ…。
雑然としたアイデアはつきないのですが、とりあえず、一見、カードを読み解くのに必須ではないようなあれこれを、みんなで楽しみながらやってみると、意外と直感にアクセスしやすくなったりしそうです。少なくとも、オラクルカードというアイテムを日々扱っていて、歴史や文化、絵画など、いわゆる文系の知識を広くフォローすることが、よく理想として言われる「解説書に頼らないリーディング」の基礎固めにつながるであろうことは、すでに強く確信しています。
そんな場を定期的に持ちたいと夢見ていたところ、チャクラワークやシンギングボウルを極めた友人のNaokoさんから、「四季」をテーマにお茶会をしませんか、という提案を受けました。
四季というテーマは、私のイベントアイデアにとってまさしくストライクゾーンでした。春、夏、秋、冬。季節の移り変わりは、私たちの体調や気持ちの変化を大きく左右します。ところが、情報技術が先を走るいま、私たちはその変化を次第に感じにくくなり、まず気持ちや体調の不調があって、「あれ、そういえばすっかり寒くなっていた」といったふうに、時節の認識が後づけ的になっていることも往々にしてあるのではないでしょうか。
四季をテーマに、いろいろと文化系なことをやってみる。ゆっくりした時間の中で、季節のご馳走なんかも少しばかり盛り込んで、「お茶会」を催す。それによって、直感力を高め、カードリーディングをいつもより深掘りできるのではないか、と望んでいるのです。
おもしろそう!!と共感いただいた文化系女子のみなさま、美味しいお茶を用意して、サロンでお待ちしております。
詳しくは、下のリンクをご覧ください。
https://peraichi.com/landing_pages/view/goddessteaparty
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