WAW会見及びキルドーザーの現地コメント

　WAWは〇〇日、本社ビルで会見を開き、プロレスリング・ガンジュ主催のリーグ戦「ROCK EAGLE CROWN」に所属選手であるキルドーザーをエントリーさせたことを報告した。

　ケイト広報「先刻プロレスリング・ガンジュで行われたセレモニーのとおり、WAWはキルドーザーを「ROCK EAGLE CROWN」にエントリーさせましたことをお伝えします。
―――選任の経緯については。
　ケイト広報「当初は前回のトーナメントに対するリベンジの意もあり、ジェリー・ラヴァーズが出場の予定でした。しかし首の負傷等から今回は最適ではないと判断され、取締役会による協議の結果、副社長Mr.ヴェローの強い推薦もあり、キルドーザーを選出した次第です。」
―――団体で無敵の快進撃を続けるキルドーザーとはいえ、相当苛酷なリーグ戦になると思われますが。
　ケイト広報「何かあったときはヴェロー氏が責任を取るでしょう（会場笑）我々は、この交流が今まで以上に両団体に益をもたらすものになることを期待しています。

続けて、出場選手紹介セレモニーを終えたキルドーザー陣営は、マネージャー、マービン・ビールマンが日本国内のマスメディアに向けてコメントを出した。

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『桜神』選手と戦ってみたかったなぁというのはあるので、Bブロック1位になって待つしかない（慢心）