もがいて悩んでる時間について
こんにちは
最近思うことを書いていきたいと思います。
私は2月に仕事を辞めました。
今は学校に通い、学校の課題が全て終わったため
求職活動に入りました。
思えばここまで毎月何か考え方だったり、行動が変化したと思います。
仕事を辞めたばかりの時、飲食に行きたいと思い込んだ私は
とにかく好きなカフェに履歴書を持ち込み応募しました。
タイミングが合わなかったり、距離の関係でことごとく落ちましたが、、、、
その後、結局マルチタスクが苦手すぎて飲食業が向いていないということがわかりました。
この時も散々いろんな人に相談し、不安になり、迷惑をかけ、
何が正解なのかがわからなくなりました。
好きなのに出来ない自分が嫌になりました。
ADHDの特性を本当に恨みました。
衝動的に動いて、思い込んで、なのにミスはするし、視野は狭い
悔しい思いとやるせない思い出いっぱいになりました。
今、学校で学んでいることが非常に自分に合っているなと感じています。
全く飲食業とは関係ないことを学んでいます。
ただ、最初からこっちを選んでいればあの時苦しまずに済んだとは思いません。むしろあの時間があったからこそ今集中できているのだなと思います。
一度やってみたいという想いで動いて今はよかったと思います。
ずっと心残りのまま他のことをしていたら中途半端になってしまうかもしれません。自分と向き合って諦めたからこそ、心を新たにして次の挑戦ができたと思います。
ADHDの人は向き不向きが他の人よりあると思います。
しかもやりたいこともいっぱい。
ただ衝動的に動いて、集中して挑戦できるという強さもあります。
失敗してるその時はすごく辛いけど、何ヶ月も経てば
「あの時はほんっとに大変だったな、でも必要だったな」
と思える日が来ると思います。
特性を長所にして、
沢山のことに挑戦して、
自分のやりたいことを模索していければなと思います。