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セルキュア体験の振り返り

セルキュア最終回

セルキュア・モニター体験もいよいよ最終回です。
いやあ、楽しくてあっという間の3カ月でした。

で、3カ月経った今回、さぞ体質も改善されたかと思いきや、
結果は、おそらく今までで一番ダメダメだったかもしれません(>_<)

これまで波動調整してきた胃・十二指腸、膵臓、眼などに加え、
新たに副鼻腔や神経系、甲状腺、心臓にまで周波数の乱れが現れ、
症状的な異常も多く見られました。
たしかに、ちょっと前から鼻風邪っぽい症状があったんだけどね。
さすがメタ子ちゃん(๑╹ω╹๑⋈ )

また、おなじみのエンテロくんとか、ヘリコバくんとか、
溶血性連鎖球菌Aとか、黄色ブドウ球菌とか、
ウレアプラヅマなんちゃらとか、ストレプトコッカスなんちゃらとか・・
おぞい細菌もいろいろ出てきちゃいました。
これも「気」の不足により、
身体の防衛機能が落ちていることが一因と考えられます。

今回は、そうした周波数の異常に対し、
とにかくセラピーをかけてかけてかけまくりました。
そして波動水に転写しまくりました。
その名も「細菌バスター・スペシャル」!
まこち命名だよ(^_-)

まあ、そんな最終回もそれはそれで思い出に残る素敵なセッションでした✨

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セルキュア体験の振り返り

さて、セルキュア体験では、
様々な角度から健康について学ぶことができました。
健康のためには、まずは自分自身の心身の状態を知ること。
セルキュアでの学びを振り返ってみようと思います。

■体質チェック

体質自己診断では、自分の体質が「気虚」タイプだと知りました。

「気」は「生命活動のエネルギー」であり、
その乱れが病気や心身の不調につながります。
今の状態は「気」の不足が原因と考えられ、
セッションでは「気」を高めることがテーマとなりました。

気虚を改善するために、
食事では、冷たいものや生ものはできるだけ避け、
体を温め消化に良いものを摂ること。
よくかんで腹八分目を心がけるように。
おすすめの食品は、
玄米、雑穀、イモ、豆、キノコ類、牛肉、鶏肉、豚肉、ウナギ、エビなど。

日常生活では、
休息が第一で、十分な睡眠をとり、しっかりチャージすることです。
ぼくの場合、パソコンやスマホのやり過ぎにも要注意。
自律神経のバランスをくずし、不眠や片頭痛を起こしたこともあります。

電磁波による健康への影響も気になります。

【危険】電磁波が人体に与える影響を簡単解説
https://www.youtube.com/watch?v=K9wlvw80w3s&t=0s

ドライヤーや電気シェーバーの使用は一切やめました。
電気製品も使わない時はコンセントを抜いたり、
スマホはなるべく離して使うなど、
できるだけムダな電磁波は避けるようにしたいものです。
たまにアーシングして放電することも大事ですね。

あとは軽い運動をしたり、
空気のおいしいところに散歩に行ったりすること。
ヨガを始めるきっかけにもなりました。

■五臓バランス分析

五臓(肝・心・脾・肺・腎)のバランス分析もしました。

ぼくの軸となるのは「肝」で、胆のうや眼はその関連臓器です。
「肝」は気・血・水の巡りをコントロールしており、
とくに気と血の流れを調節しています。
血をためたり、感情を安定させる役割もしています。

だから「肝」が弱くなると、
眼の病気やストレス性の胃腸障害なども起こりやすくなるし、
イライラしたり怒りっぽくなったりします。
今の状態にもピタリと当てはまります。

五味と五臓のつながりでは、「酸(味)」が「肝」を養います。
食品としては、
モモ、酢、リンゴ、梅、スモモ、ミカン、レモン、トマト、ビワなど。
また、五禁として、
「肝」が弱っている人は「辛(味)」を摂り過ぎてはいけないそうです。

■チャクラ

気虚はチャクラにもはっきり表れました。

一番弱かったのは第3チャクラ(個の力・意思・自我)。
自分を愛し、信じることを促すチャクラで、自己肯定感にもつながります。
自分に自信がなかったり、他人の評価が気になったりする時は、
バランスが崩れている可能性があります。

第3チャクラを開くには、何事も他人のせいにせず、
未来は自分で作り出すというマインドを持つことです。
パワーストーンが効果的だそうですが、
そういえば、メタトロンで「琥珀」が合う、って出てたなあ(^.^)

関連臓器は、肝臓、膵臓、消化器系、自律神経、胆のう、足。
こちらもぼくの弱いところとピッタリです。

次いで弱かったのが第4チャクラ(愛・人間関係・調和)と
第7チャクラ(霊性・精神性・高次の意識)でした。

■臓器の波動分析

周波数の異常がよく現れた臓器は、
眼、胃・十二指腸、胆のう、膵臓・脾臓の他、脳動脈、泌尿生殖器。

また、「同調しやすい疾患形態」として多くあがったのは、
白内障、本態性高血圧、胆石性胆のう炎、アテローム性硬化症、
インスリン非依存性膵性糖尿病、十二指腸炎、CANDIDASISでした。

■食性診断

メタトロンによる食性診断では、
「農耕民族型(植物性)バランス型」タイプでした。
・白米や小麦粉はできるだけ控え、玄米・雑穀を摂る
・「懐石料理」のようにバランスよく季節の食材を摂る
・全体的に少食。動物性の食品を多く摂ると不調を起こしやすい

「推薦食品」として上位にあがってきたのは、
ブナシメジ、なた豆茶、カイワレ、イチジク、ウーロン茶、昆布、
しいたけ、牛レバー、春ウコン、小松菜・・
キノコ類、海藻類、イモ類、豆類が良さそう(*´﹃`*)

メタトロンで推薦されるものは○○で、よくないものは○○で、とか、
「気虚」におすすめのものは○○で、「肝」を養うものは○○で、とか
食品ごとに見るといろいろ混乱しそうですが、
まあ、ベースと傾向はおさえて、あまりこだわり過ぎずに、
その時々の状態に合わせればいいかなあ、と思っています。

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食事に関して、もう一点。
まこちが作っている「小粒でピリリ新聞」にあった
みんなに共通する「摂りたい食べ物」「避ける食べ物」は、
最も基本的で重要なポイントだと思います。

「摂りたい食べ物」としては、
野菜類全般、自然塩、大豆発酵食品(味噌や納豆)、海藻類や小魚など。

一方、「避ける食べ物」は、
糖質については、砂糖や小麦粉、白米など、
資質については、マーガリンなどのトランス脂肪酸や
酸化した油(古い油や高温で加熱した油)、
タンパク質では、小麦に含まれるグルテンや牛乳に含まれるカゼイン、
また、ベーコンやウィンナー、ハムといった加工肉。
そして、食品添加物や遺伝子組み換え食品、農薬など。

記事には原因もはっきり書かれています。

人間の身体は飲んだり食べたりするものでできています。
おいしくて健康によく自然のもの、心も体も喜ぶものをゆっくり味わい、
食べることを楽しんでいこうと思います。

■ヨガ

血流や自律神経の改善、気虚の改善のためにヨガを始めました。

アーユルヴェーダでは、「ヴァータ」タイプでした。

ヨガは「前屈系」のポーズがおすすめです。
体を折り曲げて上半身と下半身を引き寄せる動きは、
心身が落ち着きやすくなると同時に、
自律神経を整え便秘の解消にもつながります。
リラクゼーション効果が高く、夜寝る前に行うのがよいとのことです。

ポイントはあせらずに、ゆっくりした動作でおこなうこと、
呼吸を深くゆっくりと意識しておこなうことです。

健康


セルキュア体験全体を通して

自分の健康に対し、これほど真剣に向き合ったことはなかったと思います。
日常の生活習慣を見つめ直すきっかけとなりました。

初回のセッション時、セルキュア体験の目標を
「眼の病気と胃腸の不調を改善すること、
また、その原因を明らかにして体質を改善すること」としました。

今思えば、さすがに3カ月で体質改善というのはちょっと無謀でしたが、
しかし、その原因が見えてきたのは大きな成果だと思います。

冒頭で今回もダメダメだったといいましたが、
実はこの間、食事や生活習慣について学んだことを実践した結果、
明らかな体調の変化を実感しました。

・胃腸の状態がよくなり、便通が改善された
・不眠の症状が改善された
・体重がかなり減少した

胃腸の調子がよくなったことは、やはり食事の影響が大きいと思います。
以前のように、飲みすぎたり、油っぽいものをお腹いっぱい食べたりしては
下痢したり、くっさいおならが出たりすることはほぼなくなり、
心地いいウンチちゃんが出てくれるようになりました(´^ω^`)

不眠に関しては、やはり生活リズムが整っている時は調子がいいです。
食事やヨガなどで自律神経のバランスを整えようと取り組んできたのもよかったです。
パソコンやスマホの使用時間や使い方は、これからも気をつけていきたいです。

体重はめっちゃ減りました。
とくにウエストはベルトの穴2つ分くらい細くなり、
もうズボンがあんだあんだです。
ぽっこりお腹解消や!!(。╹ω╹。)
よく病気で体重が減ると聞きますが、
ぼくの場合は、これが活動するのにベストな体重じゃないかと思っています。

最後に、東洋医学や波動セラピーにふれ、
医療や健康に対する意識もガラッと変わりました。

病気の症状だけ抑えるのでなく、
その原因を根本的に取り除くという考え方、
また、まだ病気として表れていない未病の発見や調整もできる
波動測定・波動セラピー。
メタトロンを使ったセルキュアの魅力です。

今後は、いわば健康診断として、
定期的にセルキュアを受けていこうと思います。

貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。

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