「気」を高めるために
5回目のセルキュア体験をおこないました。
この間、少し体がだるく疲れやすかったり、気力が低下しがちでした。
イライラしたり、怒りや不安といった感情が出ることも。
元々「気虚」の体質ですが、それが現れたように思います。
チャクラの測定でもエネルギーの不足が明らかでした。
というわけで、今回は「気」を高めることをテーマとし、
とくに「肝」と「脾」を整えることに焦点をあてました。
「気」は生命エネルギー
東洋医学でいう「気」「血」「水」は、人体を構成する最も基礎的で重要な物質です。
気・血・水が充実し、体内を円滑に巡ることによって、五臓(「肝」「心」「脾」「肺」「腎」)が機能し、心身が健康な状態となります。
とりわけ気は「生命活動のエネルギー」であり、人間が生きていくうえで欠かせない物質です。
気が充実していれば身体は活発に動き、病気にもなりにくく、また、気の力で血や水を円滑に循環させることができます。
「肝」「脾」の役割
「肝」は気・血・水の巡りをコントロールしている司令塔のような存在で、とくに気と血の流れを調節しています。
血をためたり、感情を安定させる役割もしています。
筋肉や眼のはたらきも調節しているので、肝の不調はこれらの不調にもつながります。
六腑である「胆」は肝と表裏の関係であり、飲食物の代謝を助けたり、肝と協調して精神活動を支えています。
「脾」は気・血・水を生みだす中心的な臓で、人体における「工場」のような存在です。
気や水を心や肺に送ったり、血が脈外に出ないようにするはたらきも担っています。
そして口、手足、肌肉の動きや機能も支えています。
六腑である「胃」は脾と表裏の関係で、飲食物の消化を通して脾の機能をサポートしています。
「肝」「脾」への波動セラピー
メタトロンによる波動分析でも、胆のうや眼、胃・十二指腸などに周波数のズレが見られました。
肝・脾に関連するこれらの臓器については、組織まで深掘りして波動調整しました。
脾(胃)を整えるのにいいとされる茶葉の周波数も取り入れました。
また、同調しやすい疾患として、貧血があげられました。
血が足りない状態で、やはり肝・脾が弱っていることが考えられました。
「脾」を養うのは「甘味」
まこちから食のアドバイスももらいました。
脾を養うのは「甘味」。
からだを温め、消化機能を高める食材がいいそうです。
牛レバー、羊肉、鶏肉、エビ、ウナギ、鶏卵、ヤマイモ、サツマイモ、カボチャ、豆、きのこ等など。
「農耕民族型(植物性)バランス型」の食事を意識していましたが、
もう少し動物性たんぱくも摂ったほうがいいかもしれないと思いました。
薬食同源の図では、肝(酸味)と脾(甘味)に共通する食材があります。
リンゴ、ブドウ、夏ミカン、ナシ、トマト、ミカン、ビワ。
うれしい食材たちだね(๑´ڡ`๑)
「気虚」体質改善のために
日常生活では、とにかく休息・睡眠を十分にとること。
これに関しては、パソコンやスマホの使い過ぎも自律神経のバランスを乱すので要注意だと思います。
長時間画面を見続けて、不眠や片頭痛・肩こりなどの不調を経験したこともあります。
また、心身がリラックスできるヨガは続けていこうと思います。
ポイントはゆっくりとした動作で、深くゆっくりとした呼吸を意識すること。
夜寝る前にやるのもいいかなあ。
楽しかった相性診断
さて、今回のお楽しみは相性診断です。
メタ子ちゃんを使って、日頃飲んでいる飲み物と内臓全般との相性を調べました。
そうそう、今さらだけどメタ子は女子(๑╹ω╹๑⋈ )
まずはコーヒーから。
良い傾向18%とまずまずの相性。肝・大腸にはあまりよくないみたいです。
次にほうじ茶。
20%と最も相性がよかったです。たしかに推薦食品にもあげられています。
その次は人参ジュース。
12%!? うーん、ちょっとショック(´`:)
そして一番よく飲んでいるお水。
11%! ガーーーン!!!Σ( ̄ロ ̄lll) 浄水器交換やーー!!
最後にメガネと眼の相性もみてみましたが、とくに問題はありませんでした。
これ、おもろいわあ。
今度、かみさんとの相性診断もしてみようかなあ。
きっとバッチシだろうなあ(⋈◍>◡<◍)。✧♡
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