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内臓と感情はむすびついている

4回目の内笑瞑想、チネイザンの施術を受けました。

内笑瞑想後、とてもリラックスし、穏やかな気分になるのはいつも通りでしたが、不思議なことにせきや鼻水、ゲップなどは全く出ませんでした。
先日のゴッドクリーナーのデトックス効果なのかなあ?

気の通り道「小周天」

その後、「小周天」のお話をしていただきました。
人体には気の通り道である小周天という経絡があります。
小周天の巡りがよいと、気・血・水の循環がよくなり、
自律神経やホルモンバランスも整い、体全体が活発化します。
とても興味を持ちました。

「腸が微笑み返してくれる」

そして、チネイザン。
初めにお腹全体をほぐしてもらっている時、
「ん? 腸が微笑み返してくれる感覚がある」と言われました。
「こんなことはめったにない。
ポジティブな感情であふれてるんじゃないの」と。
内笑瞑想の時、自身でも感じたことはないのですが、
素直にうれしかったです!(^^)!

心・肺へのアプローチ

いよいよ今回のテーマ、心・肺へのアプローチです。
まずは、胸部全体を軽くほぐしてもらいました。
とても柔らかく、こんなに指が深く入るのはこれまでで初めてなんだとか。

次に、肋骨や胸骨の間をちょっと強めにマッサージしてもらいました。
ここのポイントには、飛び上がって痛がるほどの箇所もありますが、
ぼくは全く痛くないどころか、気持ちよかったです。
この「気持ちいい」というのが、
まさに今の心身の状態を表しているのだそうです。

内臓と感情はむすびついている

内臓と感情は密接にむすびついています。
内臓に触れて硬いところ、痛いところがある人には、
社会生活の中で、もしくは幼児期から、
無意識に感情を押さえ込んでしまっている人が多いのだそうです。

感情の状態は良さそう

「心」のポジティブな感情は喜び。
ぼくの場合、あまりネガティブな感情は溜まっていない、
少なくとも、ネガティブな感情より喜びの感情が優位といえそうです。

日々楽しく、ストレスの少ない環境で生活している
お陰様もあることでしょう。

もちろん、「喜」も行き過ぎると身体の不調につながります。
何事もバランスが大事ですよね。

肺に響く六字訣

六字訣も行いました。
肺に触れながら「スィ、スィ、スィ」と発声しました。

今回は、とくに感情面について、うれしいことをたくさん言われました。
さすが小浪さん、コミュニケーションのスキルも上げたな笑
ほめられると伸びるタイプのぼくは、さらに喜び感情↑↑↑(≧▽≦)
はっ、バランス、バランス(・_・;)

今回も楽しく学びの多い施術でした(^^)

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