チネイザン初体験！

初めてのチネイザン。
先日、松江で小浪さんの施術を受けました。

内笑瞑想も初体験

まずはチネイザンの前に、
内笑瞑想（インナー・スマイル）なるものをおこないました。
欲張りなぼく(*^.^*)
内笑瞑想とは、五臓（心脾肺腎肝）に微笑みかけることで、
そこに溜まったネガティブなエネルギーや感情をデトックスし、
ポジティブなエネルギーを活性化させる瞑想法です。
チネイザンの前にすると、その効果がより大きくなるとのことです。

臓器にはそれぞれに対応する感情があります。
例えば、心臓のポジティブな感情は愛・よろこび・幸福感。
目を閉じて、心臓に手を当て、やさしく微笑みを向けます。
すると、その微笑みのエネルギーが心臓へ伝わり、
愛・幸福感といった感情が満ちてきます。

とてもリラックスできました

正直、ぼくは微笑みかけるのがうまくなかったせいか、
感情の変化というのはよくわかりませんでした。
しかし、終了後は何ともいえずリラックスでき、体が軽くなりました。
全身が温かくなり、血流がよくなっている気がしました。
手が赤みを帯びていて、自身の中にたしかに「気」があるのを感じました。

参加者の中には、瞑想中、涙やゲップが出る人もおられましたが、
それがデトックスなんですね。
この人、お昼何食べたんだろ、なんて思って、ごめんなさい(-_-;)
そもそも瞑想中にそんなことに気をとられて、ごめんなさい(-_-;)

自身でおこなう心の癒し。
日常生活にも取り入れていきたいです。

チネイザン体験

さて、いよいよチネイザンです。

チネイザンとは、お腹を触ることで五臓の不調を見つけ、
それをほぐしていく気内蔵療法のことです。

「感情は内臓に宿る」チネイザンの施術法をレクチャー！
【もっと知りたい「ヘルスケア」のお仕事 Vol.37 たまよろ庵 Yukiさん #3】
https://relax-job.com/more-health/10907

施術でビックリしたことは、お腹を触られただけで、自分が弱っているところをピタリと言い当てられたことです。
ぼくの場合は主に腎（泌尿生殖器）。
以前メタトロンで分析した時も周波数の乱れがあった臓器です。
成長・発育・生殖を司り、水分代謝の調節もおこなう臓器で、
腰痛や白内障にも関連します。
腎のコリに対し、やさしく解きほぐしてもらいました。

また、S状結腸にも硬くなっている部分があり、
それが便秘につながっているのだとか。
こちらもそのツマリをほぐほぐしてもらいました(*´▽｀*)

施術の中には、風門をあけるというのがあります。
おへその周り8カ所を押し、
おへそから身体への気の流れを良くし、邪気を排出します。
おへそは気が最も多く集まり、排出されるところだそうです。

心も体も喜びました

施術後は、お腹がぽっかぽか、さらに体がラクになりました。
心地よいけだるさと眠気を感じ、帰宅後一眠りしました。
朝一番のような濃いおしっこが2度ほど出ました。
これもデトックスなんですかね。
いつになく腸がグルグル鳴りました。
腸をきれいにする作用じゃないかと解釈しています。
そして、この3日間は快便が続いています。

心も体も喜ぶ体験でした✨✨
チネイザン素晴らしい❢

ソッコーで次回の予約も取りました(^^)