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学校に出来る事

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先生にも思いがある。不登校の子どもたちにも思いがある。きっと歯車が少しズレただけだ。学校は、多数派や、慣習、常識、ルールで子どもを縛っていないかな?先生は、『その子』の事を見てる…
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#学校

中学面談と前例踏襲

今回の記事は、学校の先生への投げかけになる。そして、学校で生きづらさを抱える子ども、保護…

ヘーロー
3か月前
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大人の“決めつけ”と立場の話

長男たこ・長女ぴこ・次女ちぃは、不登校だ。 両親は、まだ、出来れば学校に行って欲しいとい…

ヘーロー
3か月前
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教育について考えてみた話

私は教育関係者ではない。不登校の3兄妹を育てている、ただの一保護者だ。そこら辺にいる、た…

ヘーロー
3か月前
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学習の遅れと学習指導の話

別室登校立ち上げのあれこれ 長女のぴこは、小学校1年生の3学期から、学校への行き渋りがは…

ヘーロー
4か月前
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不登校児と宿題の話

長男たこ、長女ぴこ、次女ちぃは、3人が揃いもそろって絶賛不登校・不安定登校の日々である。 …

ヘーロー
5か月前
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不登校児の親と先生の言葉

通学班に乗れなくなる 長男たこ・長女ぴこ・次女ちぃは、絶賛不登校・不安定登校の日々だ。 …

ヘーロー
4か月前
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映画『夢見る校長先生』の話

我が子の校長先生 長男たこ、長女ぴこ、次女ちぃは、今、不登校だ。 3学期に入り、3人とも学校に行ったのは、片手で収まるほどの回数だった。それも、2時間くらい。 子どもたちの通う小学校には、とても思いのある校長先生がいた。 校長先生は、たこが用務員さんと畑をやることを許してくれた。 たこは、用務員さんに弟子入りし、畑と、環境整備の仕事をするために学校に行っていた。 校長先生は、「学校が怖い」というぴこの為に、先生方を集めて、両親とミーティングを定期的に持ってくれた。教頭