見出し画像

自己紹介

「はじめての記事は自己紹介やこれからやりたいことを書くのがおすすめです」と親切に教えて頂いたので、あまり得意ではないのですが、自己紹介に挑戦してみようと思います。

私がこの世に生を受けたのは19XX年、一般的なサラリーマン家庭の末っ子としてごく普通に育ちました。
大学を卒業し就職するころはいわゆる就職氷河期で多少苦労はしましたが、3度目の転職でやりがいある仕事に就くことができ、生涯の伴侶も得、10年勤続ののち36歳で退職。
こどもはいませんがパートや趣味を楽しみながら夫婦仲良く穏やかに過ごす現在46歳です。

性格としてはどうぶつ占い【慈悲深い虎・パープル】から引用すると
おおむねこんな感じかなと思います。

・明るくおおらか、純粋、争いごとが嫌い
・世話好き、優しい、親分肌、お世辞に弱い
・臨機応変、頭の回転が速い、バランス感覚がよい
・プライドが高い、ジョークが通じない、思い込みが強い、見栄っ張り
・上司や先輩に忠実、指示される方が動きやすい、年上に可愛がられる

自分ではさらに「強すぎる正義感」「一匹狼」「短気」もあるかなぁと
思っています。


DINKsという生き方

私は人生でわが子を一人は育ててみたいと考えていたので36歳という微妙な年齢で一度キャリアを捨てているのですが、色々と折り合いのつかないことが多く離婚を考えたこともありましたが、語るに語れない紆余曲折もあって結果的には”こどものいない人生”を歩むことになりました。

正直なところ退職から45歳までの数年間は樹海の中に放り出されたようで、
”なにごとも自分の意志次第だ”と信じてきた己の無知と無力さを思い知る、にがく苦しい日々でしたがよい人生勉強になりました。

後悔がないとは言えませんが後悔することに意味はありません。
だから今はただ、
子どもがいない分「いないからこそできること」で少しでも役に立ちたい、自分なりの生きる励みをみつけたいと思っています。

どうせならDINKsという生き方で人生を謳歌したい。

今回noteになにか書いてみようかなと思ったのは、
いよいよ私の”第二の人生始まり”を予感しているからなのかもしれません。
残りの半生、どんなことがあるかはわからないけれど。

2021年。新しい出発を。