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☆外 食☆

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おいしい お料理を いただきました。 写真は円山 嬉の2020年当時の「味噌カレーチャーシュー」。
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2023年7月の記事一覧

勝栄鮨 の 寿司おまかせ12貫

北海道は海の幸、お寿司が美味しい場所として有名です。 北海道の海岸の町に行けば、どこにでも美味しいお店はたくさんあります。 その中でも…北海道の西側で2大名店とされるのが、古平町の 港寿し と最西端の神恵内村にある 勝栄鮨 です。 北海道の積丹半島の海は1年通して水温が低く、その冷たい海で生活するお魚は身が締まり、冬の寒さや産卵の為に大量の脂肪を蓄える必要があります。 そういったことから、この辺のお魚は脂が乗っていて美味しいとされています。 神恵内村の人口は約800

こく一番 の チャーハン

札幌市中央区にある こく一番 ラーメン みどりや です。 チャーハンを注文すると、スープ替りにチャーシュー麺がセットで出てきます。 メインはチャーハンです。 そして、スープ替りのチャーシュー麺です。 どちらがメインで、どちらが添え物かわからなくなりますが…。 これで1000円です。 若いうちは嬉しいコスパ最強セットですが、40代も中頃に迫ってくると、少しだけ…しんどくも感じます。 でも嬉しい…、そして、あぁ~おいしい ♪

じゃんけんぽん の びらとり和牛ハンバーグ&カットステーキセット

平取町の じゃんけんぽん です。 一番人気のメニュー「びらとり和牛ハンバーグ&カットステーキセット」です。 びらとり和牛100%のハンバーグ150gとカットステーキ100gのセットです。 万が一、入れ歯を忘れて行ったとしても、口の中で蕩けるので問題ありません。 北海道で一番のトマト出荷量を誇る平取町です。 びらとり和牛とニシパの恋人トマト(桃太郎)やその他の野菜も全て地元産です。 平取の厳しい冬を乗り越えることで肉の旨味が凝縮するというブランド牛の びらとり和牛

アルタイル の うにとつぶ貝のスパゲティ

札幌市手稲区の名店 アルタイル です。 私ももう30年通っています。 どのメニューを食べても美味しいのですが、今日は「うにとつぶ貝のスパゲティ」です。 和でもあり伊でもある絶妙な味わいの和洋折衷スパゲティです。 その他、いろいろ食べるのですが、特に多い割合で食べるのが下記の3メニューです。 あぁ~おいしい ♪

みよしの の みよしの盛カレー

札幌のソウルフードと言えば、ぎょうざカレーです。 1967年創業の みよしの です。 ルーツは1920年代…大正時代の美よし野です。 私の子どもの頃は、狸小路店と琴似店、手稲本町店によく行きました。 共通してカウンターだけの古びた建物でそれが好きでした。 ぎょうざ定食だと焼きたてぎょうざ、ぎょうざカレーだと作り置きぎょうざ……どちらも違った味わいで、あぁ~おいしい ♪

みさき の 生うに丼

今が旬。 積丹町と言えば、積丹ブルー…そして生うにです。 1973年創業の みさき …父の影響で子どもの頃から毎年ここでした。 子どもの頃は うに の見た目が苦手でイクラ丼ばかり食べてましたが、今はこの神秘性がわかります。 年々随分と値上がりして、1日20食限定の「赤ばふん生うに丼」が6500円と…もう手を出せない域に到達しましたが、“赤”じゃなくても ムラサキうに で十分なんです。 わさび醤油なんていりません…白米と生うにで十分…あぁ~おいしい。

ありんこ の サーモンチーズ

札幌市内はおにぎり専門店が実は多いのですが、どこで食べても美味しいです。 私の場合は気付けば ありんこ に定着していました。 行くのはオーロラタウン店で、毎度「サーモンチーズ」のジャンボと「とん汁」のレギュラーのセットでいただきます(お昼時だと大画面のテレビで大谷選手の試合を観ながら食べれる場合が多い)。 おにぎりは おむすび…縁を結んでくれる縁起の良い日本の伝統料理です。 御縁に感謝しながら、あぁ~おいしい ♪