「好きなことはなに?」ときかれると

最近同僚と話していて「Heroさんの好きなことってなんですか」ときかれた。きたきたきた・・・これ、苦手なのよ。一瞬ほんとに、キュッと緊張する。そのままほんとに頭に浮かぶことを答えるんだよ、もちろん。

「え〜?掃除。。。料理かな、あと散歩」

この、圧倒的プレッシャーはなんだろうか。たいしたこと言えない自分、的な。たいしたこと言わないと、相手を「へぇ〜」と言わせないと、的なプレッシャー。だれもそんなこと期待してないのに。

世の中にはいろんな娯楽が溢れて、youtubeしてますもインスタがんばってますも副業投資で稼いでます、もいろんな自分を表すツールで。そんな中で、なにが好きか?聞かれたときに頭に浮かぶ映像が圧倒的昭和すぎる。全くデジタルの匂いがしない。そして半径◎メートルの世界。これでいいのか、と思うのだった。しかしそれが自分を構成している要素なので嘘つくのもおかしい。特に広がらない答えしてごめんよ・・・と懺悔しつつまた仕事に戻るのでした。

ここで質問力とそれを転がすMC力ってあるよね、と。料理、掃除、散歩と言われてどこをどう掘り下げてお互いよかった、にもっていけるか

そこにおれはチャレンジしていきたいよ・・・!

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