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💾ハーミットインだより 22年12月号

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ハーミットインだよりは、一ヶ月を振り返って、カウンシルの更新履歴とか、ハーミットイン関連の様々なアレコレを紹介する無料ニュース・レターだ(カウンシルに入っているが、全文誰でも読める)。俺が書いているところもあるし、商店運営スタッフであるインスタがコメントを入れる部分もある。ヘッダーのアートワークと題字はインスタによるものだ。

それでは今月分行ってみよう!

今月の扉絵:「そんなに急いでどこにゆく?」

みなさんこんばんは! ハーミットイン商店の運営担当、インスタです! 今月は、たくさんの荷物を持って村への道を急ぐ魔術師と、それを通せんぼするかのように立ちはだかる樹木の人々…トレント、マチュア・ツリーキン、ヤング・ツリーキンを描きました!

赤い服を着ているので、まるでサンタさんみたいですね!

ウィザードの荷車」は、色々なドラマを想像させてくれるアイテム。ファイティングポーズをとっているミニチュアはもちろんかっこいいのですが、戦っていない姿のミニチュアというのも楽しいものですね。


怒らせたら大変なことになりそうです。

トレント/森の長老」は10cmを超える大型のモデル。足の造形が興味深く、大樹が裂けたような解釈になっています。ピッタリと足を閉じれば、まさに大木ということですね。肩口から伸びる枝に葉っぱをあしらうと、さらに樹木ぽくなりそうです。


たっとさんのペイント作品を作例としてお借りしています。

マチュア・ツリーキン」は、トレントほどではありませんが、7cmを超える大きさのモデル。冒険者たちの2倍以上も大きなミニチュアです。


血気盛んな表情は、やはり若いからでしょうか?

「ヤング・ツリーキン」は、今回紹介する中では一番身長が低いものの、それでも5cm超えの背丈。大きく広げた腕も手伝ってすごい存在感があります。


ノームの狩人とツリーキンの対話を扱ったジオラマ作品『森からの贈り物』(作者:OKAZAKIさん)では、貴重な果実を狩人に分け与えてくれる親切な存在としてヤング・ツリーキンが登場しています。第5回ベイルファイアの参加作品です。


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