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ゴブリン。数の上では人間と同じかそれ以上に栄える種族であり、その生活圏は大陸全土に及ぶ。ゆえにその親類も多く、研究が進んでいないものを含めれば、数十種にのぼるゴブリンが現在でも栄え、その分類は近年ますます複雑化しているようだ。ここでは、大陸全土の平野部や山林で見られる最も一般的なゴブリンたち...コモン・ゴブリンを例に、ゴブリンがおしなべてどのような種族であるかを解説しよう。 ゴブリンの背丈はドワーフと同じくらいで、細い手足を持つ。実のところ、人間の成人男性と同じかそれ以上
今夜の8310ラジオ第24回放送を聴いてくれた評議会メンバーのみんな、どうもありがとう。残念ながら聴けなかったメンバーのみんな、次回は都合があうといいね! もうすぐ月が明ける。来月も楽しく、ヘヴィにいこうぜ! MANOWARのジョーイ・ディマイオは“人生とは質の問題であって量の問題ではないのだ、友よ”と言った。ディマイオ閣下のいう通りだ。 そんなわけで、早速ペヤングがリスナーズボイスを用意してくれたので、ぜひ君の声を聞かせてくれ! 下から直接打ち込める。3日(金曜)の夜
最近は在宅勤務の人も増えていて、以前よりはるかに毎日のルーチンが固定化した人も多い。そうなると、最近ただでさえ早く年月が過ぎるのに、さらに時間経過が加速していることに気づいた人も多いだろう。 君がもし正月をつい先月やったような気分でいても、実際の暦は進んでいる。あと4ヶ月もすれば、すでにサンタさんはおうちに帰ってしまっており、官公庁は仕事納めを済ませて店じまい、普段は惣菜屋で手軽に買えるエビ天が突然3割くらい小さくなり、2倍近く高くなる12/31の到来だ。 一体どうしてこ
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よくぞ来た友よ。ハーミット・カウンシル購読者(=評議会メンバー)のみが聴ける特別なRadio...8310ラジオ第24回放送の詳細が固まったので早速お知らせしよう! 次回放送:8/31(火)PM10:00〜PM11:00
よくぞ来た。今回からは、怒れるドラゴンを題材に、完成までの塗りこみをじっくり紹介していくショウケースだ。前々回「マスターズ:大型ミニチュア組み立て伝説」で組み立て、前回の「マスターズ:ベーシスト列伝 遺跡建造奏法」で崩壊した遺跡のベースデコレートをしたドラゴンを、じっくりと塗り上げていこう。 今回のショウケースでは、大型ミニチュアのアンダーコートにおける留意点、各部の配色決め、そしてウロコ部分をはじめとした各部の大まかなベースコートと、ウロコ部分の途中までを進める。 それ
評議会メンバーのみんな、元気にしてるかい? 最近読み始めてくれた君の為に説明すると、この記事は毎月1回、ハーミットインが創業した4月19日にちなんで、毎月中旬に書いている近況報告記事だ。その時々にハーミットインで起こっていること、俺が最近考えたり、やっている事の話だったり、評議会メンバーには伝えたい深い話題とかを書いている。今までの近況は #ハーミットイン近況 のnoteハッシュタグ検索で全部見られるよ。 それじゃあ、今月の近況と行こう! 今月の謝辞先日のアンケート記事で
今日は、君にお願いがある。アンケートに協力して欲しいんだ。
「幻想世界の窓辺から」シリーズ最新作となる今回は、ミニチュアデザイナー1人をピックアップして紹介しよう。今回はボブ・オーリー。ミニチュアデザイン界におけるレジェンドの一人だ。1970年代のファンタジーミニチュアシーン誕生以来現在までで、もっとも多くのメーカーに原型を提供したデザイナーでもある。 1980年代初頭から2021年現在までの時点で、彼はのべ60社以上のメーカーにミニチュア原型を提供してきた。現在、オールドスクールファンタジーミニチュアシーンで八面六臂の活躍を見せる
テイルズ・アット・ザ・ベイルファイア 〜焚き火を眺めながら語ろう〜ようこそ。このシリーズ記事では、ペイントコンテスト『ベイルファイア』に関連したホビーアドバイスを届けている。今回は、ベイルファイアで言うところの「本気ペイント」の話と、作品選びや環境の整え方について、俺なりのアドバイスを届けようと思う。 本気、と言うホビーチャレンジどんなアプローチで、どんな頻度で、どんなクオリティを目指してペイントするかは、人それぞれだ。俺自身、塗り込むこともあれば、数日で仕上げるミニチュ
前回のマスターズで組み立てた『怒れるドラゴン』。続く今回は『マスターズ:ベーシスト列伝』の一つとして、遺跡ベースデコレートの作り方を紹介しよう。君がこのミニチュアを製作する時にはもちろん、どんなミニチュアのベースデコレートにも応用が効くものだ。 ベースデコレートあれこれミニチュアのいる場所には、当然色々な情景がありうる。ベースデコレートは、ミニチュアの完成度、臨場感、物語性を高めてくれるものだ。ミニチュアペイント大全では、様々なベースデコレート法を紹介してきた。たとえばそれ