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ハーミットインは、代表である俺、籾山庸爾に加えて様々なスタッフが関わる事業体だ。オールドスクールファンタジーミニチュアのセレクトショップであり、ウェブメディアでの発信やゲーム出版を行うクリエイターであり、自社ブランドでの製品展開を行うミニチュアメーカーとしての顔もある。 このたび、ハーミットインが送り出す製品や著作物を楽しむ人、また商店が届ける製品を用いてミニチュアホビーを楽しむ人たちに向けて、明確な指針を出すことにした。 これからも変わらないこと今までハーミットインは「
ノール。夜行性の凶暴かつ邪悪な亜人の種族で、強靭かつ頑健だ。家族単位の小さな群れをなし、街道ぞいや人里に近い山林の洞穴を住処とする。住処近くの一帯に、食糧や金品を得るための狩場を定め、群れの縄張りとするようだ。人里離れた地域にノールはいない。なぜならノールは、自身の獲物となる知的種族の集落を…特に人間の集落を…常に必要としているからだ。 ノールは二本足で立ったハイエナのような外見をしており、その性格は残忍かつ冷酷だ。ほとんどのノールは茶色がかった灰色の皮膚を持つが、体のほと
『ハルクウーべン博物誌〜ファンタジー世界の住人たち』は、オールドスクールファンタジー世界『ハルクウーべン』に住まう様々な種族やモンスターたちを紹介するnoteマガジンだ。 ここで記される様々な事物を突き止めるため、多くの冒険者や探検家、魔術師、そして学者たちが多大な労苦と時間を費やし、また時に道半ばで命を落とした。原本はハルクウーベンに住む人々の言葉で書かれているため、それを我々の言葉に訳し、君に届けるのは何大抵のことではないが、これから時間をかけて少しずつ、しかし着実に掲
8月にやったお便り受付で、興味深い質問がたくさん集まった。いくつかをピックアップして紹介しつつ、回答しよう。 それじゃ、行ってみようか! ペイント関連の質問
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いいか。俺たちの目には無数の敵がいる。俺がそれらといかに戦っているかを今日は伝えよう。サバイバルだ。戦え。何を? 趣味人人生を!
評議会メンバーのみんな、元気にしてるかい? 今月読み始めてくれた君の為に説明すると、この記事は毎月1回、ハーミットインが創業した4月19日にちなんで、毎月中旬に書いている近況報告記事だ。 その時々にハーミットインで起こっていること、俺が最近考えたり、やっている事の話だったり、評議会メンバーには伝えたい深い話題とかを書いている。今までの近況は #ハーミットイン近況 のnoteハッシュタグ検索で全部見られるよ。 それじゃあ、今月の近況といこう。 今月も感謝
今夜の8310ラジオ第16回放送を聴いてくれた評議会メンバーのみんな、どうもありがとう。今俺が考え、ハーミットインがやろうとしている事を共有できて嬉しかった。シーンでの新しい動きを、一緒に作っていこう! そして、残念ながら聴けなかったメンバーのみんな、次回は都合があうといいね! MANOWARのジョーイ・ディマイオは“困難で時間のかかる方法こそ正統な道である、というのが私の考え方だ”と言った。ディマイオ閣下のいう通りだ。
よくぞ来た友よ。8310ラジオ第16回放送の予定が決まった。前回放送が月の後半だったけど、君に話したいことがあるからやる。 第16回放送2020年9月12日(土) PM10:00開始8310(ハーミット)....この4桁の数字が俺たちの合言葉だ。Discordはラジオ局ではないので、8310は周波数の事ではない。まだ君がハーミット・カウンシルのディスコード(8310DISCO)に未参加の場合は、ぜひ君も参加(無料)し、ラジオを聴いてくれ。 音声テストは放送開始5分前の21
よくぞ来た。前編で兵たちの骨部分、中編で兵たちの武器と盾&地面と進めて来たスケルトンのまとめ塗り。今回で残る2体の隊長をそれぞれ仕上げ、合計8体のまとめ塗り完成となる。
ここ数日カウンシルでのつぶやきでプレビューしてきたミニチュアたちを、君も見てくれているだろう。今日俺が君に紹介するのは、ハーミットイン商店でもおなじみのレジェンドデザイナー、ケビン・アダムズの最新ミニチュアたちだ(ケビン・アダムズがいかなる人物かはこの記事に詳しい)。 はがねオークの傭兵団