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ハーミット・カウンシル

「ミニチュアペイント大全」全内容に加え、カウンシル限定の特別記事の数々が読める定期購読ホビーマガジン。
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2019年2月の記事一覧

気分転換は大切だ

現代は高度ストレス社会と言われている。ストレスとかプレッシャーとかホンジャカとかで、俺たちのBODY&SOULはいつでもリスクに晒され、メンタルのヘルスはいつでもON THE EDGEと言う訳だ。 ハーミットインを開業してからというもの、会社員だった頃のような意味不明な業務量、無理すぎるアレコレ、クソみたいな社内政治、いわゆるそっち系ストレスからは完全に解放されている。だからといって、ホトケのごときサトリ・ライフが送れている訳でもないのだ。 俺は今でも、過酷なストレスと日

新製品情報&アイテムレビュー(2019 2/26)

今回のレビューは、いつもと少し毛色が違うものになる。なぜなら輸入アイテムではなく、ハーミットイン商店の独自製品だからだ。 ハーミットイン商店にあるほとんどのアイテムは輸入品。ミニチュアは、世界各地から取り寄せ、俺が「3個ずつ欲しいと思う出来映え」の「オールドスクール・ファンタジーミニチュア」で、かつ「それぞれ混ぜ合わせても違和感がない」ものを厳選して輸入、完全検品の上で在庫を持っている(ハーミットイン商店は輸入小売業であり、輸入代行業ではない)。 カラーはコートデアームズ

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ペイント大全ショウケース:クレリック パート7(中身が見えるガラスの小瓶)

よくぞ来た。前回のパート6で毛布も仕上がったクレリック。今回は、腰に下げたポーションのガラス容器と中身を仕上げよう。 それじゃあ、早速始めようか! ガラス瓶(ボトル)のベースコート このクレリックは、左腰に4本の小瓶をぶら下げている。木製や革製の瓶として仕上げてもアリだと思うけど、今回はあえてガラス製とした。ガラスは当然衝撃に弱い素材だけど、かなり分厚いだろうから、メイスやハンマーの直撃を受けなければ大丈夫だろう。透明で中身を見ることができるから、とっさの時に取り違えたり

8310ラジオ試験放送を振り返って。そして次回へ

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新製品情報&アイテムレビュー(2019 2/19)

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💾8310(ハーミット)ラジオ試験放送

先日立ち上がったハーミット・カウンシルDiscordサーバに早速サインアップしてくれた評議会メンバーのみんな、ありがとう!今日の原稿執筆時点で、約40人がすでに参加してくれている。すでに『雑談』チャンネルには評議会メンバーたちが集い、ゆるやかな交流が楽しまれているよ。俺もちょっと雑談に入ってみたけど、リアルタイムで評議会メンバーたちと話せるのは嬉しいね!

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💾 ハーミットイン近況(2019年2月)

評議会メンバーのみんな、元気にしてるかい? 最近読み始めてくれた君の為に説明すると、この記事は毎月一回書いている近況報告記事だ。その時々にハーミットインで起こっていること、俺が最近考えたり、やっている事の話だったり、評議会メンバーには伝えたい深い話題とかを書いている。今までの近況は #ハーミットイン近況 のnoteハッシュタグ検索で全部見られるよ。先月の近況は、年頭ということで月初に書いたけど、大抵は中旬に書いている。 まず最初に、ハーミット・カウンシルを定期購読してくれて

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ペイント大全ショウケース:クレリック パート6(丸めた毛布/乳白色系の布)

よくぞ来た。前回、革部分のペイントまで進んだクレリック。今回は、背中に背負う毛布のペイントを進めるとしよう。 冒険者はなぜ毛布や荷物を山ほど持ち歩くのか冒険者ミニチュアの代名詞といえば、たくさんの荷物。クルクルと巻いた毛布や寝袋といった寝具を鞄と一緒に背負っているミニチュアは特に多い。寝具の素材は、冒険者の種族や文化や、旅をしている場所の気候風土、そして冒険者の懐具合によっても変わるだろう。動物の毛皮だったり、詰め物をした布だったり、あるいは厚手の綿や麻、あるいは毛糸の

新製品情報&アイテムレビュー(2019 2/11)

今日俺が紹介するのは、ラルパーサ・ヨーロッパ(イギリス)から届けられた「叛逆のドワーフ」たちだ。デザイナーはマーク・エヴァンズ。ディフォルメの効いた丸みのあるドワーフたちは、80年代シタデルミニチュアでドワーフを手がけ、黄金時代を築いた伝説のデザイナー、双子のペリー直系のバランスと味わいを持っている。俺この造形ライン大好きなんだよね! マーク・エヴァンズのドワーフは、往年の80年代シタデルテイストをそのままに、細部までスキがなく、丁寧に造形されている。「当時のシタデルドワー

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