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たぶん毎日0122

こんばんは
今日も帰りだけ。

最近、友人が言ってたことで、見習おうと思ったこと

「自分のやりたいことをやって、余った時間でやらなきゃいけないことをやる」

おい、逆だろ!って思われるだろうけども
私にとっては衝撃、かつ、
理にかなってる、と思う言葉だった

私はずぅっと、やりたいことを我慢することで時間をたっぷりつくって、やらなきゃいけないことをやってきた

でも、そんな調子でやってると、結局やりたいことは実行できてなかった
やるべきことは終わっていても、充実感はなかった

もし、やりたいことを優先したら?

やりたいことを先にやってしまえば、
時間がない、後回しなんて言い訳は通じない
生活が充実する
自分のために時間が使えているから

そして、大抵のやらなきゃいけないことは、どうにかなる
むしろ、期限がしっかりあるから頑張ってこなすし、要領よく終わらせるスキルがつくだろう

いいことずくめでは、、

ここでポイントなのは、やりたいことにも分類があること。
享楽的なやりたいと本質的なやりたいの2つ

私の場合、消費的かつ即時的なやりたい(YouTube鑑賞やTwitterなど)は享楽的やりたいであることが多い
逆に、本質的なやりたいは、創造的で長期的にみて自分のものにしたいものが多い(本を読む、イベントつくる、文を書く、ものをつくる、スキルを増やすなど)

やらなきゃいけないことの合間には、つい簡単にできる享楽的やりたいをやってしまいがちで、
やらなきゃいけないことをやる時間を侵食している罪悪感を覚えることが常な私にとってはこの分類が重要になる

この分類を意識した上で、本質的にやりたいことにすぐ手をつけられる状態を整えておくことも大事
大切にしたいことであっても、ふっと始められる気軽さを

もうひとつポイントがある。
タスクにかかる時間を予測できることだ。

やらなきゃいけないタスクにかかる時間を考慮せずにやりたいことだけを続けているとただの遊んでるだけの無責任なヤツになってしまう

この時間を測るのがうまくなってくれば、安心してやりたいことに時間を回せる

あとは、
やりたいことはやってやる
って気概をもつことかな

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