あの雷は。

今年、1月20日。

わたしが坂からころげ落ちて、左足をめちゃめちゃに折ったあの事故は

神様からの、最大級のメッセージ。

まさに雷のようなメッセージだったと、
今はそうかんじます。

これまで、生きることに必死で

15歳から20年間も社会人をし、

働きながら高校、大学をでて、

学費を稼ぐために、夜23時に仕事から帰ってきて、
大学の勉強をやって、
本当ぶっ倒れるまで、やり抜いて。

働くのもしんどくなって

精神科で抗不安薬ももらうようになって

やっと大学を卒業して

そんな人生もすでに

冒険だった。

誰も体験したことも見たこともないような冒険。

そして、
2019年。

この負傷した身体で

本当の冒険へ。

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