読書メモ@黄金の羅針盤(上)

#259「見るというか。いえ、むしろ感じるの。夜にはしごをおりるみたいに、足をおろすと、また横木があるというぐあいで。そう、心をおろすと、また意味があって、それがなにかを感じるの。それから、全部をまとめるの。こつがあるの、目の焦点を合わせるみたいな」

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?