【ネタバレあり】《Gardenリーグ season9.》白身L第7節 R人狼会vs道産子べやーズ
たたかいのはじまり
今、乗りに乗って絶好調のべやーズと、今期からの新メンバー2人をスタメンに据えたR人狼会の試合。これは・・・・盛り上がるぞ!
1戦目
何故かGJ起きて1縄増えて噛み切りで狂人漂白したにも関わらず、MJが全縄潜って人外勝利。おいおいおいおい、どんだけ強い新人入れてるんだよ笑
このゲーム、よしきのGJ1縄増加はもちろん、じゅんぺーの早期の霊媒ロラ提案などRの村のお仕事が光っていたと思う。
村目線しんどかったのはながみーの処遇が後手に回ってしまった為、村同士の共通見解か崩れてしまった事だと思う。(人外からしたらながみーで1縄消費は是が非でも達成したかった事だ)
村じゅんぺーの提案通り早期にロラしてしまえばニッチー真も追いやすかったし、そもそもながみー決め打つならMJ即吊りしてゲームセット、またはニッチー白をながみーが見た時点でノータイムでMJ吊りと動けた(まぁGJ起きた日に偽で黒打ちたいか?の目線もあるし)のだが、3日目以降にながみーロラに逆ルートを取った事で、推理の軸を作りがたい最終日になってしまっていたと思う。結果論だがそれであれば2日目に霊ロラしてしまった方が、「ロラで1人外落ちている」という共通見解ができるので村は戦いやすかったかもしれない。でもこの「吊るならすぐ吊る。吊らないなら一生残す」の判断って難しいんだよね。誰も信じられない状態で共通見解を作るには「その決定を覆したものは許さぬ」という合意が必要で、それが毎度できれば苦労しない。人外お見事でした。
2戦目
この試合もじゅんぺー良かったなぁ。1GJで縄が増えていて黒囲いも含めてじゅんぺーに使う縄が生まれてしまっている中で努めて冷静に議論を捌いていたと思う。
あの状態(黒打ちされた後)から騎士COしても真騎士噛んだ後の噛み位置なくなっちゃうし、いずれ真占いまきに黒見られたらうっちー真主張(かつ、いまきが後から黒囲いする人外主張)というかなり苦しいスケールで戦わねばならず、相当難しい盤面だったにも関わらず、最後まで村として振舞って足跡を残すことなくLWに託したのは素晴らしかったと思う。
展開としてはGJで1縄返ってきてしまっているところに狼預言から吊られ、盤面が見えない狂人預言と真結果を必ず見られる真預言との真っ向勝負で村が押し切った構図。人外側は切り崩すなら真預言先吊りは必須だったが、それをさせないいまきの強さ、そして黒打ち後にしっかり白くなるよしきの村村コンビが強すぎた。俺が人外なら絶対相手したくない。噛まれろ。
むすび
新規メンバーも参戦し今最も勢いのあるべやーズの活発な議論の中、Rの村陣営のテクニックが見ていて楽しい試合だった。特にRの新メンバー、MJじゅんぺいのぺいぺいコンビがRの中でも独自の存在感を示し始めた事で、これからが一層楽しみになった!まだまだリーグは中盤戦。張り切っていこう!
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