権力者は、占いの世界で一般的に悪いと言われている時期を最大活用している(いた)という話
ともえ@ファスティング中です。
(→よかったら自己紹介を読んでね)
実は私、占星術の研究と講座・鑑定をしていまして。
今日のお話は、まあ、話半分に聴いてね🎵っていう
ちょっと陰謀論チック🕶な話です。
そういうのが好きな人or大丈夫な人だけ、ついてきてね~~✨
巷にあふれかえっている占術には嘘が混じっている?
数年前、西洋占星術以外の日本の古神道や東洋占術も習ってみようと思って、算命学とか紫微斗数とか四柱推命とか、あらかたのことを学びました。
基本的に、これらの占術は、帝王学と結びついていると言われています。
(西洋でも基本的に占星術は国を動かす人が使うものだった)
つまり、占星術というのは、洋の東西を問わず、
権力者や支配者が
国を自分たちの意のままに動かすためのものだった。
その時に、私が習っていた古神道の家元というか平安時代からある占術を代々継承している人が、あるとても印象的なことを言っていました。
それが・・・
「巷に出回っている占術は、9割9分真実。
だけど、1分の嘘を混ぜている。
だから、多くの人は占いを活かせない。
これは、わざとそうなっている。
わざと、嘘を広げている。
だって、庶民が本当の秘密を知ってエネルギーを発動させたら
権力者にはたまったものじゃないから。」
という話でした。
もちろんそれを聞いた私は、前のめりになってがっついて、
「じゃあ、嘘として混ぜられているものって何ですか!?
1分の嘘って何ですか!?」
と聞きました。
そうしたら、その方は、
「それは、一般的に『悪い』と言われていて、
一切の活動をするなと言われている事象すべて。
たとえば、
算命学や四柱推命など東洋占術でいうところの『空亡(大殺界)』。
西洋占星術でいうところの『月のボイド』『逆行』『ノーアスペクト』。
あるいは、月蝕や日蝕。
基本的に何もするなと言われているけれど、
この期間が実際にはものすごく重要なんだ。
そして、その過ごし方こそが、
権力者が権力をキープするのに使っている秘密なんだ」
とのことでした・・・。
その後、「じゃあ具体的にどうやって過ごしたらいいのですか?」
と問うたのですが、
残念ながら、明確には答えてもらえませんでした。
どうやら一族の秘伝らしいのです・・・。
西洋占星術における『月のボイド』『ノーアスペクト』『逆行』『蝕』は、本当はとてつもない「チャンス」
それ以降、私は主に西洋占星術の切り口から、
一般的に良くないと言われている、
✔ 月のボイド
✔ 天体の逆行
✔ ノーアスペクト
✔ 月蝕・日蝕
などを研究し、その背後で何が起きているのか?
というのを色々探求していた時期があります。
そこで分かったことは、
こういう事象(ボイド、逆行、ノーアス、蝕)は、
神聖かつ重要な転機や才能の開花を背後に秘めた、
とても大きなポテンシャルのある時期・出来事だということです。
。。。まあ、蝕とかはその典型ですよね。
日蝕が起きると政権交代するというのは古代から言われていましたしね。
ただし、この事象が実は大きなポテンシャルをひめているという知識自体ただけでは、私たちは「王」にはなれないわけです。
どうやって活用したらいいのか・・・
その術がないと、単なる知識です。
なので、ある意味私自身の裏テーマとして、
「悪いと言われている時期の活用法」をここ数年、
ずっと探していました。
・・・
・・・
・・・
答えから先に言うと、その活用法の1つが、
ファスティングなのですよね。
次以降の記事では、
✔西洋占星術における「天体の逆行」の裏側で起きていること
さらに、
✔逆行とファスティングの関係性
について話をしていきます。
(つづく)
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