世界で一番売れている日本人作家に学ぶ、猿にもエリザベス女王にも全く同じ態度であいさつをする姿勢が、水瓶座意識であるという話。
ともえ＠ファスティング中です。
（→よかったら自己紹介を読んでね）
今日は、占星術のお話（風の時代＆水瓶座グレコンサイクル）です。
※風の時代の話についてはこちらに綴っています。
ところで。
世界中で一番売れている日本人の作家って、だれだと思いますか・・・？
村上春樹・・・ではありません。
コンマリさん・・・でもありません。
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なんと、世界中で一番売れている日本人作家というのは、
黒柳徹子さんなんです！！
そう、窓ぎわのトットちゃんですよーーー！！
その窓ぎわのトットちゃんを書いた、黒柳徹子さん。
１９３３年生まれ、御年８７歳ですが、いまだに元気！
元気の理由はスクワットらしいですね…１日１００回しているとかｗ
というのはさておき。
黒柳徹子さんのすごいところですが、
✔ 猿に対してもエリザベス女王に対しても全く同じ態度であいさつをしていた！
ということだと思います。
例の、「ご～きげんよう！！」ですかねｗｗ
この話は、私の悪友Ｙが言っていたことなのですが、なるほど！！って思った。
そして、試しに黒柳徹子さんの星のチャートを出してみたところ、実は黒柳徹子さんって、水瓶座意識が強い人だということが分かりました。
というかですね。
✔ 水瓶座意識を常識にするために天が送り込んだメッセンジャー
といっても過言ではない配置になっていてびっくりした。
※詳しいチャート分析は、今Youtubeで配信している「吉凶論を超えて星の可能性をひらく風の時代のホロスコープ読み」の方で行いますｗ
さて。
黒柳さんが水瓶座意識を常識にする役割の人と書いたけど、それがどういうことかというと、最初は非常識で奇想天外だと思ったことが、個性として皆から愛され、さらには、なくてはならない存在になるってこと。
確かに、黒柳徹子さんの窓際のトットっちゃんって、今から言うとＡＤＨＤでしょ？（笑）彼女が小さい頃は非常識だったけど、いまじゃＡＤＨＤって常識だし、なんなら個性っていわれている。
また、普通の女優さんにはあるまじき個性炸裂な玉ねぎ頭や独特な立て板に水のトーク力は、最初に世に出たときはかなり非常識だったと思うけど、結果としてこの個性によって、黒柳さんは８７歳の今でも独自のポジションで浮き沈みの激しい芸能界を生き延びていて、さらにいうと日本だけではなく世界中で読まれるベストセラー作家になり、ユニセフの親善大使になっている。
これはまさに水瓶座意識をモノにしていなければできないこと。
（そして実際に黒柳徹子さんにとって水瓶座意識は人生をかけて獲得するべきテーマでもあるのですが、それに成功しているの。）
じゃあ、黒柳徹子さんがモノにしている水瓶座意識って何かっていうと、
✔ すべての存在は平等であるという意識（格付けやランクを超える意識）
✔ 自分の個性を（最初は叩かれても）磨き続けることで全体への貢献につなげるという意識
この２点だと思う。
そう・・・これこそがまさに、黒柳さんの窓際のトットちゃんを世界で一番売れている日本人の作品にしている理由だと思う。
繰り返すと、
✔ 猿に対してもエリザベス女王に対しても全く同じ態度であいさつをする
これです。
・・・
ちなみに、黒柳さんの場合面白いのが、太陽は獅子座なのですが、
✔ 自分だけが特別だ（そして他人は劣っている）（傲慢、ランク意識への囚われ）
✔ 個性は炸裂しているけど全体への貢献につながらない（間違った俺様意識）
という獅子座のシャドウにとらわれていないところです。
ちなみに、獅子座のシャドウの典型例は、俺様の歌を聴けって言っているモードのジャイアンですねｗｗ（嫌がる皆をお客さんにして、延々と自分の個性を炸裂させているだけ）
でもジャイアンも映画版とかだとリーダーシップを発揮して仲間を守ったりしているので、獅子座の良いところもちゃんとあるｗ
（ついでに言うと、水瓶座のシャドウはのび太。せっかく皆の役に立つドラえもん＝アイデアや独創性があるのにどうしようもないことに使ったり、自分が楽することだけに使って世捨て人化するｗｗ）
・・・話が脱線したので、水瓶座意識の話に戻します。
これから迎える風の時代、水瓶座のグレートコンジャンクションサイクルが２０年続き水瓶座意識が強まりますが、
黒柳徹子さんはいろいろな意味で水瓶座意識を何十年も前から生きている先駆者、パイオニアなのだなあと思います✨
✔ 猿に対してもエリザベス女王に対しても全く同じ態度であいさつをする
これ（笑）。
・・・
ところで、私は、師匠（マスター）は弟子の顔をしてやってくる、と思っています。
私の講座や鑑定は、私にはない素晴らしい個性と経験が豊かな方が受けてくださることが多く、お話を聞かせていただき星を見させていただくたびに、その方々の星と個性が結びつく美しさに胸を震わせています。
私は人間で未熟であるため解釈を間違うかもしれないですが、星はどのような瞬間も絶対的に宇宙の美しさを表現しているからです。そしてその美しさに対する信頼があるので吉凶論は信じません。ちなみに、どんなに個人的には嫌いでむかつく人であっても星は美しいと思っている（笑）
このように星を読むというのは水瓶座的な行為ですが、星の毎瞬の全く違う美しさと平等性を知っているので、私はこう思っています。
ある側面では私の知識と経験は皆様に対して師匠かもしれないけれど、他の面では皆様が私の師匠になって下さることの方が多い。そしてそこに上下は本質的にはない。
だから、時々いるんだけど、飲食店のスタッフさんとかに横柄な態度を取ったり、自分のサービスを受ける人を格下に見ておかしな態度を取ったりする人は、他の人からもっと豊かに多くのことが学べるのに、取りこぼしているものが多いよなって思います。
まあ、こういう縦社会的な意識（エセ太陽意識）はこれからどんどん劣勢になっていくと思いますけどねｗ
やはり、世界中で愛される窓際のトットちゃんを書き、長年活躍している黒柳徹子さんのように、猿に対してもエリザベス女王に対しても全く同じ態度であいさつをできる、水瓶座意識を持つ人間でありたいと思いますｗ
※水瓶座の時代の話はこちらのメルマガで書いています
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