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雑穀の最適な種まき日をムーンガーデニングの月と土星の位置から選ぶ

ともえです。

以前の記事で書きましたが、2023年、雑穀栽培プロジェクトを始めます。

が、実は雑穀って結構簡単に育つらしいです(笑)

温かい地方では3月~5月、それ以外の地方では5月~6月に種を蒔いて、だいたい110日~120日(4か月程度)で収穫。

その間、畑や庭ではほぼ水やりいらず、プランターの場合は週2~2日に1回の水やりでOKらしいです。

雑穀は、もともと雑草のように道端に生えていたともいわれており、農家さんにとっては比較的手離れの良い作物として、いざ不作・冷害がきたときのバックアップ的な作物だったのでしょう。

一番大変なのは草刈りと脱穀(調整)らしいです💦

さて。

私は以前からバイオダイナミックはじめ、複数の種まきカレンダーを世界各地から取り寄せて、ムーンガーデニングの計画を立ててきました🌙

【注意! 以下で扱う星座等はサイデリアルまたは天文学上のゾディアックの区分になります】

日本では、ぽっこわぱさんのカレンダーが有名ですが、

ぽっこわぱさんは主にマリア・トゥーンの理論に基づいたムーンカレンダーになっています。

欧米ではそれ以外にも、アメリカやカナダ、イギリスなどで、そしてインドでも、いろいろな種類のムーンガーデニングのカレンダーが販売されています。マニアックなので入手は困難なケースが多いですけど💦

ムーンガーデニングで一番大切なのは種まきです。

以前、こちらでこんな記事を書きました。

月と土星がオポジションになるタイミングというのは、定植に最適と言われております🌟

基本的に、穀類など「実」の作物の種まきに最適なのは、火の星座、つまり牡羊座、獅子座、射手座に月が入っているときです。

その中でもさらに獅子座に月が入る時は実物の収穫に特に適しているらしいです。
でね。

今、天の土星は水瓶座に入室しています。獅子座と水瓶座はオポジションの配置の星座同士なので、月が獅子座に、土星が水瓶座に入るタイミングでの種まきは穀類の種まきには最適っぽい🌟

その観点から割り出した種まき日は、

5月27日土曜日、5月28日日曜日

この2日間。

取り急ぎ、この日にまた種まきをしようと思います~✨

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