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メディカルアロマセラピー・芳香浴の効果

こんにちは、Hollyです。

さて、メディカルアロマテラピーは精油の成分効果をうまく使って心身の不調に働きかけて整えるものです。

一番簡単な使い方として 芳香浴 があげられますが、使い方によっては効果的に心と体に働きかけることができます。

 

【芳香浴・ディフューズの効果】

1、粘膜から血液への取り込み

鼻から入った精油の成分分子が粘膜を通って血液中に取り込まれ、身体のあちこちに運ばれていきいろんな薬理作用が発言します。
その中でも効果が高いのは 抗酸化作用。細胞の酸化によって引き起こされる慢性病などの予防に活用できます。(もちろんガンもそのうちの一つです)

2、空気の浄化と抗ウイルス作用。

精油の拡散によって精油成分が空間に拡散され、空気の浄化と抗ウイルス、抗真菌、抗菌作用が見込めます。

3、香りの吸入による心理的作用。

香りをかぐことによる心理的な安心感やリラックス効果。
リラックスして深呼吸をすることは自律神経を整えることにもなりますし、深い呼吸を促すことにもなります。

セロトニン代謝に影響を与えたり、抗不安作用・抗うつ作用がある精油が多々あります。
ラベンダー(アングスティフォリア)のエビデンスは結構出回っていますよ。

一番手軽な芳香浴もこんなにいいことがたくさんあるんですね。 

効果を意図する使い方で自身の健康管理もできてしまいます。

ぜひ生活の習慣にアロマテラピーを加えていただくことをおすすめします。

 

メディカルアロマテラピーは精油成分の効果を使っていくアロマです。

それとは別に 波動 で選ぶアロマテラピーもあります。

 

地球上に存在しているものは全て振動しています、振動=波動 ととらえれば

人はみんな固有の波動を出しながら生活していると言えます。

怪しいと思われがちな 波動 ですが、振動と考えるとわかりやすいのではないでしょうか。

もちろん大きなパワーを秘めた植物のエネルギー凝縮である精油にもそれぞれの波動があります。

自身の不調個所の波動を正してくれるものがあるなら使いたいと思いませんか?

フラワーエッセンスもこの波動の考え方です。
使うことにより正しい波動へと調整してくれます。

芳香浴をするだけでも 精油の波動 は広がりますので手軽に、しかもいい香りで気分よくなれますね。

芳香浴でもいろんなとらえ方があり、いろんな恩恵を受けることができます。
ぜひお部屋に香りをどうぞ^^

 

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