東洋医学〜生命の原動力 【気】 〜
東洋医学の気の概念
胡散臭さが一気に上がる気のお話ですが
意外とまともな考え方なんですよ
それでは東洋医学の気の世界へ
気って何?
気=精微物質
顕微鏡などなかったときに
何かわからないけど身体の原動力になってる
細かい物質があると考えられた
気というのはめちゃくちゃ動きます
上に行ったり下に行ったり
身体に出たり入ったり
自由なやつです
例えば
頭だけに針を刺すとのぼせてフラフラしたり
足だけに針を刺すと力がはいりにくくなったり
施術する時は偏りすぎないように注意
気はどう作られてどう変化するのか
気は色んな臓腑が協力して
絶えずつくられます
なぜなら身体の源だから、無くなると困るんです
気の種類は様々
原気(元気)
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