エネルギーを高めるには（２）

カラダのエネルギーは
太陽と大地からやってきます。
この二つのエネルギーが重なって生命が誕生しているのです。

草や野菜は大地から滋養を吸収して太陽からエネルギーを得て太陽に向かって成長します。それらの草や野菜を動物は食べて成長します。

私たち人間は、野菜、果物、肉、多くの生き物を食物としています。

太陽や大地からの直接のエネルギーや食物からのエネルギーは
私たちの３つの体である
・物質体
・感情体
・精神体
にとって必要です。

特に物質体である体は食物からのエネルギを必要としているのはよくわかるでしょう。

人類は、これらのエネルギーが体に作用するものにいくつかの名前をつけてきました。

　　チャクラ、オーラ、経路、エネルギーセンター

などという名前が知られています。

これらのエネルギーは、生命のことです。
しかもこれらのエネルギーはニュートラルで
あって良くも悪くもないのですが、
それを発する人やものによって決まるのです。

例えば、テレビやSNSからの情報は、
それらが発するエネルギーの質によって
私たちのエネルギーを増やしたり減らしたりします。

特に最近、懸念されるのは、頃なのニュースによる不安や恐怖の煽りで、多くの人々のエネルギーが減らされています。その結果、やはり枠ちんを打たなきゃとなってしまっているようです？？　

しかし、

　　枠ちんを打ったら２年後〜５年後に死？

という現実もあるようです。（下記の本で著名な医者が警告しています）

この本の内容が、現実にならないように祈ります。

風、火、水も、
台風、火事、洪水などのように破壊的な被害をもたらしたり、
そよ風、暖炉、新鮮な水などのように人々に恩恵をもたらしたりします。

私たち自身のエネルギーもこれと同じなのです。

私たちのエネルギーを体じゅうにしっかりと循環させるには
心臓のチャクラが開いていることが必要ですが、多くの方はこのチャクラが開いていないようです。

この心臓のチャクラをしっかりと開くには、
無条件の愛が必要です。

つまりただただ自分を愛し、ただただ他の人を愛することです。

その結果として、エネルギーがきれいに体を循環して
私たちの体は調和して働き、エネルギーに満ちた体になり望むことができるようになるのです。

人生の様々な場でのあなたの態度が、
あなたの体を流れるエネルギーの循環を良くも悪くもするのです。

では、このエネルギーの循環にとって大切な無条件の愛について考えてみましょう。

自分を無条件に愛する、他者を無条件に愛する
とはどういうことなのでしょうか？

理性からの声（エゴからの声）ではなくハートからの声を聞く必要があります。

自分を無条件に愛するとは、欠点も長所もあり、
強さも弱さも持った人間である自分を認めることです。

このことは左脳（エゴ）では理解しにくいことです。

あなたが自分の長所も短所も強さも弱さも

　　そのままでいいのだよ　

と受け入れて自分を愛したとき、

あなたは「執着していない状態」
に達しています。

私たちが、自分の良い面も悪い面も受け入れるようになるまで、
無条件の愛は、私たちのものにはならないのです。
自分のよくない面や態度に気がついても
ぎこちなさを感じなくなれば、
私たちは自分を本当に愛したことになるのです。

安心してください今のままの姿で良いのです！

そうなって初めて私たちは
自分に対しても他者に対しても本当の執着のない無条件の愛を、慈しみを感じることができるのです。

少しでもこのような人々が増えることによって、世界は変わっていくことでしょう。そのように願いながら日々を送りたいものです。