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現代のライフスタイルに潜む危険分子(4)

21世紀のライフスタイルは、
私たちの健康は多くの方面から攻撃されています。
しかも多くの方はその攻撃に気がついていても
いなくても、あまり真剣に考えていません。

私たちが食べるものに加えて、環境面、医療面、
マスメディアを含む情報面でなされている
一見すると進歩に見えることの中に
病気が蔓延してしまう土壌を解らないように丹念に育てられているのです。

前回目では抗生物質、人工甘味料、パーソナルケア製品、
についてお話してきました。

その続きといして今回は

英語で語尾が-cideの製品

についてお話しします。

英語表記で、接尾語が

  -cide

は、殺すという意味です。
 
 ・insecticides (殺虫剤)
 ・pesticides    (農薬) 
 ・fungicides (防カビ剤)
 ・germicides   (殺虫剤)

今、さかんに使われている

 ・消毒剤
 ・枠ちん

全て毒性の高い化学物質が混じっています。

日本の家庭で毎日食べている食品には
農薬がかなり使われています。

ホタテの**

など農薬を除去するものもありますが、、、、

でも、私たちが食べている肉、肉の加工品?

これらの肉には、
・・・・
その動物が農薬がいっぱい含まれている
とうもろこしなどの餌を食べています。

ですからそれらを食べた方は
間接的に農薬を体内に摂り入れています。

さらに多くの食物は、遺伝子組み換え食品
になってしまっています。

遺伝子組み換え食品を避けていても
肉を食べていては、その動物が食べている
多くの遺伝子組み換え食品を間接的に
体に摂り入れていることになるのです。

いま、盛んに勧められている枠ちんも
遺伝子組み替えの技術を使っています。
誰も、恐ろしいと思わないのでしょうか??

 不思議?? 不思議??

で仕方ないです。。

私たちの大切な細胞の遺伝子が損傷を被って
いるのです。

農薬やこれらの遺伝子組み換えのものは
人間の健康に

  エピゲノム的な影響

何世代にもわたって与え続けてしまうことがわかっています。

ガンや生殖系の疾患、神経系の疾患などの
重大な病気との相関関係が示されています。

特に子供は影響を受けやすいので、かなりの注意が必要です。

ハーバードの研究やアメリカンメディスンという雑誌によると、
農薬を何らかの形で体内に摂り入れたり(肉を食べることも)、
家で殺虫剤を使用した人たちは
パーキンソン病発症率の確率が高まると報告されています。

対策としては、

・できるだけオーガニックの肉や野菜を購入する。
・肉は食べるなら少しにする。
・殺虫剤や、-cides がついた製品を家に置かない。
・枠ちんは打たない。

があげられるでしょう。



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