お店≒自分。自分のニーズを満たせば、お客さんのニーズも満たされる

お店と自分がズレるとしんどい

お店をやるときに大事なのが、お店と自分にズレを作らないこと。
お店のキャラクターと自分のキャラクターはほぼ同じ。
（お店の方では、見せたくない部分はもちろん隠してOK）

お店に並んでいる商品は、自分が好きなもの。心から売りたいと思うもの。そこを徹底すれば、誰かにお店のことを伝えるのも、商品をおすすめするのも自信を持ってできる。

逆に、大してやりたくないのに売れそうだから、儲かりそうだからこの商品を売る。ということを自分に許してしまうと、後々のショップ運営がどんどんキツくなる。面白くなくなる。

※やってる本人が面白くない店は、お客さんにとっても当然面白くない

あなただけの「いい感じ」が必ず存在する

へんつう堂はラッキーなことに「いい感じ」というキーワードで身の回りのものをコンテンツにしていくことができた。しかし、いい感じという言葉に含まれるものは人それぞれ。あなたのいい感じとわたしのいい感じは違う。

ということは、あなただけの「いい感じ」が必ず存在するということ。それをキャッチすることができれば、あなたはあなただけのいい感じのお店を運営することができる。

※自分だけの「いい感じ」は何かを考えてみる

いい感じのお店は遊び心ありき

自分だけの「いい感じ」探しにピッタリなのが遊ぶこと。ネットショップを使って散々遊び倒して、自分が遊んでいることの共通点を見つければ、それがあなたの「いい感じ」。

お客さんが集まる店より、売れる店より、目指すべきは「自分が一番遊んでいる店」。この店主大丈夫かと思われるくらい遊びまくってちょうどいい。

自分のやりたいことを最大限に表現していくと、自分の中に眠っていたニーズに気づく。遊ぶことでそれが満たされ、その結果、同じ方向性の人たちのニーズも同時に満たされる＝お店の売上が上がる。

大切なのは、遊び心を目覚めさせること。遊んだ結果から、自分だけのいい感じを見つけ出すこと。

※お店で遊び、やりたいこと、好きなことを包含するキーワードを見つける