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2019年5月の記事一覧
つながりが新たな価値を生み出し商品になる。お店のその先の話
ゆるいつながりから生まれる新たな価値自分自身であるお店がゆるくつながり、場ができたら、場そのものやつながりに新たな価値が生まれる。つながりの内部にいる人たちで循環しあう価値は継続するが、それだけでなく、つながりの外にいる人たちがその繋がりに対して新たな価値を見出しはじめる。
そこに至れば、外の人たちが求めるものを提供することが価値となる。結果、ゆるいつながりから生まれる価値は増大し、つながりの外
お店=場。自分の居場所としてのお店から生まれるゆるいつながり
お店は自己表現の場≒自分だけの居場所お店は何をやってもいい、何を言ってもいい場所。好き放題にやれるから、誰の制限も受けない(法に触れるとかはまた別)。
制限のない場で商品を売るという自己表現は、これまで誰にも理解されないであろうと思っていた自分の内面の置き場所として機能する。
※何をしてもいい、何をしても受け入れられるお店という居場所の安心感。
お店で自己表現を続けると、類友に出会う率が大幅ア
お店≒自分。自分のニーズを満たせば、お客さんのニーズも満たされる
お店と自分がズレるとしんどいお店をやるときに大事なのが、お店と自分にズレを作らないこと。
お店のキャラクターと自分のキャラクターはほぼ同じ。
(お店の方では、見せたくない部分はもちろん隠してOK)
お店に並んでいる商品は、自分が好きなもの。心から売りたいと思うもの。そこを徹底すれば、誰かにお店のことを伝えるのも、商品をおすすめするのも自信を持ってできる。
逆に、大してやりたくないのに売れそうだ
売るのは「モノ」じゃない!「あなた」です
「へんつう堂で買いものしてみたかった」という理由へんつう堂をオープンして2ヶ月くらいが過ぎたころ、思いもよらぬサービスが購入された。そのサービスは未だに提供していない笑
購入者さんに買った理由を尋ねたら「へんつう堂で買いものしてみたかったから」とのこと。このあたりで、へんつう堂はサービスやコンテンツそのものを売っているのではなく、へんつう堂を売っていることに気づいた。
※役に立つから⇒わたしが提
ひろがるネットショップ[2:オフラインからオンラインへ]
※こちらに関しては経験がないため、事例紹介も含め、オンライン展開することで生まれるであろう可能性について説明する
・現物持ってるリアル店舗の強さリアルで売れる「モノ」を持ってるだけで、かなり強い。
「いい感じ」を売る店よりも「だるま」を売ってる店の方がわかりやすいし、ちゃんとした商売してる人だと認識してもらえる。
実店舗がある地域で売れない、というだけであれば、ネットショップを作ってオンラインに
ひろがるネットショップ[1:オンラインからオフラインへ]
・ネットショップのネタ探しに行き詰まるはじめはオンラインで「いい感じ」を売る店だったが、毎日新発売する商品のネタ切れに苦しんだへんつう堂。
自分ひとりでネタ探しするのに限界を感じて、お店やってることをリアルの知人に伝えてみたところバカウケ。
オンラインだけでの活動だったネットショップの、オフライン展開が始まった。
※自分(オンライン&オフライン)だけでネタ探ししていたのを、オフラインのつながり