無関心についてのもやもやが晴れました

乙武さんの義足歩行プロジェクトについて「無関心」とつぶやいた方がnoteでブログを書かれていました
それを読んで、すっかりもやもやが晴れました

ダイバーシティに必要なのは無関心なのか|遠藤謙 #note https://note.com/kenendo/n/n98e9a6493c52

最後のこの文章が、非常に印象深かったです

「すべての人が共感するようなものはこの世の中にはなく、我々がやっていることも中にはモヤモヤを抱えてしまう方も少ないくないのかと思います。そんな時は我々も共感を強要するつもりもないのでそっと距離をおいて無関心でいてくださると嬉しいです」

“無関心”に納得行かなくて、もやもやしていました
けど、このブログを読んで納得
この方の言う無関心は「多様性を認めること」に似ている気がします
「意見や見方が違う存在がいる事を知りながら攻撃しない」という意味だったんだなーって

でも乙武さんの「無関心」は強者の意見だっていう考えも納得しました
歩幅が合わなくて困っている人に対して無関心でいるのは違うと私も思います

義足歩行プロジェクトの中にも色んな意見の方がいて、議論しながらプロジェクトが進んでいるんだなぁって感じて面白いと思いました
これからも端っこの方で応援していきたいです

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