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【ヘルニア戦記第四話】スマホがあれば仕事はできる

救急車で運ばれ、3週間が過ぎた。3週間の安静と『リリカ』『トラムセット』という2つの薬のおかげか、車椅子で行動できるまでになったそうです。とはいえ座っていると軽い鈍痛があるので、やはり基本寝ている。
しかし、3週間の寝たきり生活の中、特に風呂に入れず終日仰向けで、ひざを立てるか伸ばすかしかできず、寝返りがうてない状況だったので、お尻が床ずれ?のようになり、痛く、仰向けが辛い。

しかし、薬のおかげか、安静にしていたのが良かったか、30分は座れるようになったそうです。元々は10秒座るのが限界で小便はギリギリできたが大便はできなかった。トイレに行くのも一苦労。
その頃からお風呂に入れるようになり、身体を温め血行を良くしたのが良かったのか、稼働範囲が広がり軽い腹筋背筋のトレーニングもできるようになったそうです。
寝返りができるようになり、横向きになり寝たりして床ずれにならない様している。この状況はノートパソコンが使い辛い。しかし、スマホは便利と痛感してたそうです。

次回は、脊髄造影検査と椎間板造影検査。そして、ブロック注射のお話し。

救急車で運ばれ、検査待ちの山崎さん。。。今思えば3週間安静にして、少し回復してきたので、そのまま経過観察すれば良かったと振り返る。(今、術後の後遺症がひどいらしいのです)

つづく

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